13/07/2026
【今日のうつわ】
ゆらぎ青波シリーズ
蔵王土shinogi ご飯茶碗
作|豊原真美子
“ゆらぎ”とは、規則的ではない、自然の中にある揺れや変化のこと。
父から受け継ぐ「藍色」と、
真美子さんが作る、たゆたうような波模様。
そのふたつが重なり、
風になびくような、やわらかな表情のうつわになりました。
さて、、
こちらの波模様の正体は、何だと思いますか?
こちらは、『鎬』という、伝統技法です。
「鎬(しのぎ)」とは、器の表面を削り、凹凸のある模様をつくる陶芸技法のことです。
真美子さんの鎬は、すべて手作業。
一つひとつ、削りの深さや間隔を見極めながら、丁寧に仕上げています。
手仕事だからこそ生まれる、自然なゆらぎ。
そこに、真美子さんの
「技術」と「感覚」が表れています。
光の当たり方によって陰影が生まれ、釉薬の流れや土の表情をより美しく見せてくれます。
蔵王山嶺の土を使い、
自家製の藁灰釉をまとわせた茶碗は
土の表情と、釉薬の流れがひとつひとつ異なります。
土の表情をどう引き出すか。
どんな形がいちばん美しく、
いちばん手になじむのか。
試作を重ねながら、
少しずつ育ててきた商品です。
窯の温度は、ほんの1〜2度違うだけでも、
流れる模様や表情が変わります。
店頭でぜひ、お手に取ってご覧ください。
・電子レンジ OK
・食洗機 OK
・オーブン ×
【販売場所】
⚫︎蔵王焼 万風窯ギャラリー
宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字下ノ原8-5
営業時間 9:00〜17:00
定休日 火曜日、年末年始
駐車場 20台完備
商品の投稿はこちら → 蔵王焼 万風窯 | zao pottery studio
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