04/09/2026
グラフィックデザイナー・田中義久さんの個展が、本日からギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催されています。
今回は、田中さんの考える保存容器の制作のための和紙でご協力させていただきました。
田中さんとはこれまで様々な企画でご一緒させていただいてきましたが、いつも刺激をいただき、私たちの和紙づくりの可能性を引き出していただいていると感じます。
ぜひ会場でご覧ください。
Graphic designer Yoshihisa Tanaka ’s solo exhibition opens today at ginza graphic gallery (ggg).
For this exhibition, Awagami produced washi tailored to his vision for storage containers.
Having collaborated with Tanaka-san on various projects over the years, we are always inspired by his work, which continuously expands the possibilities of our paper making.
We hope you will visit the gallery and experience the exhibition for yourself!
#田中義久 #アワガミファクトリー #和紙
Repost from Yoshihisa Tanaka
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この度ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)にて個展をすることになりました。
自分のデザインを展示する理由探しにとても時間がかかってしまったのですが、、様々な方のご協力を経てようやく自分なりの答えが出せたかなと思っています。
4日からオープンなのでぜひお越しください。
当日は在廊します。
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー
第416回企画展
田中義久 ARCHIVE / ACHIEVE
2026年09月04日(金)~10月21日(水)
グラフィックデザインは、社会のなかで使われ、流通し、時に役目を終えながらも、その時代の視覚文化や技術、思想をとどめる重要な資料となります。ポスター、書籍、カタログ、サイン、VI、印刷物、制作過程の記録など、それらは単なる成果物ではなく、社会とデザインの関係を読み解くための手がかりであり、未来へ受け渡されるべき文化的な記憶でもあります。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)は、1986年の開設以来、展覧会や出版、レクチャーを通して、国内外のグラフィックデザインの現在と歴史を紹介してきました。また、ギャラリーを主宰するDNP文化振興財団の活動は、グラフィックデザインを展示するだけでなく、記録し、保存し、次世代へつなぐための重要な基盤を築くことも使命としています。
本展では、田中義久がこれまで手がけてきた仕事を振り返りながら、クライアントとの継続的な協働を通して取り組んできた視覚言語のあり方を紹介するとともに、一過性にとどまらないデザインの形式そのものに目を向けます。会場では、DNP文化振興財団の所蔵するコレクションをはじめ、企業や大学機関に保存されたデザイン資料を手がかりに、デザインの過程や印刷物がどのように保存され、分類され、展示されていくのかを検証します。その一環として、田中義久が継続して研究してきた和紙を用いた保存容器や展示什器、資料を包むための構造を新たに制作します。アーカイブを支える箱、紙、台紙、分類、展示台といった、通常は表に現れにくい要素を、グラフィックデザインの実践として捉え直します。
アーカイブとは、過去を閉じ込めるための場所ではなく、未来に向けて開かれるための仕組みでもあります。本展は、グラフィックデザインの成果を展示するだけでなく、それらを残し、受け渡していく行為が、次の時代にどのような文化的価値をもたらすのかを考える試みです。
協力
アワガミファクトリー
株式会社イッセイミヤケ
株式会社写研
株式会社竹尾
株式会社モリサワ
京都市立芸術大学芸術資源研究センター
慶應義塾大学アート・センター
武蔵野美術大学 美術館・図書館
田中栄子(LbH)
鳥海修
PGI
POST
オープニングパーティ
2026年9月4日(金)5:30ー7:00pm DNP銀座ビル2F
同時刊行
『ggg Books147 田中義久』
公益財団法人DNP文化振興財団
2026年9月4日発行予定