14/05/2026
今週は看護週間です。
これは5/12が近代看護を築いたナイチンゲールの誕生日であることにちなんだものですが、近代看護といえば、現在、朝ドラ「風、薫る」が放送されています。皆さんご覧になられていますか?
このドラマは、田中ひかる氏の『明治のナイチンゲール 大関和物語』が原案です。
原案本は、日本初の看護婦(トレインド・ナース)を輩出する、学校の1つである桜井女学校附属看護婦養成所の1期生にスポットを当ていますが、実はこの中に、現在の津山市勝部出身の広瀬うめという人物が登場します。
うめは慶応4・明治元(1868)年に誕生し、明治19(1886)年11月に看護婦養成所に入ります。そこでナイチンゲール方式の勉強と実習を終え、明治21年、看護婦となりました。
卒業後は現在の東京大学医学部付属病院で働きますが、明治33年には単身渡米し、サンフランシスコで看護や助産に尽力します。数年遅れて夫が渡米してからは、日本人学校を経営したりと、40年間をアメリカで過ごし、現地に住む日本人に大変慕われたようです。