20/08/2026
【8月アフタヌーンコンサート終演🎵】
8月15日(土)、アフタヌーンコンサートは
左手ピアニストの瀬川泰代さんによるコンサートでした🎶
開場中のこどもミニコンサートでは、
弦展こども合奏団より、
ヴァイオリン
各務菜穂さん(かがみなほ)
岡野隆弘くん(おかのたかひろ)
チェロ
岡野純人くん(おかのあつひと)
3名での演奏や、
各務菜穂さんと館長岡野とピアニスト各務美香さんでの演奏をお聴きいただきました。
(10月12日の弦展こども合奏団に向けて練習中です!)
本編は、アフタヌーンコンサートでは珍しいピアノコンサート!
瀬川泰代さん(せがわやすよ)さんは、広島を中心に活動されているピアニストで、
17歳で右手のジストニアという病気を発症されて、左手のみでの演奏を追求されてこられました。
右手は全く膝の上に下ろされたままで、演奏していきます。
ピアノは、練習を始めた頃は特に、
左手で伴奏やコードを、右手でメロディを主に奏でるものですが、
当然、瀬川さんは左手のみで、伴奏とメロディを奏でられます。
技術がもちろん必要になりますし、また左手のみで奏でる事によって、両手用に作曲されて聴く演奏との音楽的な違いについても興味を持って聴かせていただきました。
メロディの音と音の間に伴奏を弾くのは、片手の音の数も多く、また一度に弾ける音も少なくなり大変なはずなのですが、
まさか左手だけで演奏しているとは思えない迫力や、旋律の流れに驚いた後は、
もう左手のみという先入観もなく、瀬川さんの音楽を感じる事が出来ました。
左手ピアノ用に作曲された素晴らしい曲があること、かつて戦争で右手を失ったピアニストも何人もいたこと、そんなお話と共に1音ごとに込められた想いが心に響く素晴らしい演奏でした。
演奏後には、実は左手にもジストニアを発症してリハビリしながら演奏を続けていると、左手指に沢山巻かれたテーピングを見せていただきました。
ピアニストにとって大切な手の病気を煩い、どれだけ辛い想いと闘って来たか想像しても図り知れないですが、
それでもピアニストとして演奏活動をされ、左手ピアノを追求している姿がとてもカッコよく、
その大変さを感じさせないチャーミングなお人柄がとても素敵なピアニストさんでした。
瀬川さん、素晴らしい演奏ありがとうございました😊
また暑い中沢山のご来場ありがとうございました!
9月のアフタヌーンコンサートは、
ヴァイオリン
桑本ゆうきさん
高橋美穂さん
のヴァイオリンデュオです。
たっぷりヴァイオリンの魅力をお楽しみください。
ご予約受付ております!
当館へお電話(0858-43-3111)またはメール([email protected])
で、ご予約ください。
また弦展2026の情報をHPで掲載しております。こちらもご予約開始いたします。
沢山のご来場お待ちしております。
〜音楽で喜びを広げる〜三朝バイオリン美術館
#アフタヌーンコンサート #三朝バイオリン美術館 #鳥取ヴァイオリン製作学校 #弦展2026