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ブラジリアンミッドセンチュリーの作品をメインに取り扱うギャラリー。実店舗はなく、定期的にエキシビジョンを展開しています。

ジョゼ・ザニーネ・カルダス(José Zanine Caldas)の「Denuncia(デヌンシア)」シリーズは、1970年代にブラジルで製作された、力強い彫刻的なコレクションで環境思想を持つ最初期の家具デザインの一つ。熱帯雨林の伐採に対す...
31/03/2026

ジョゼ・ザニーネ・カルダス(José Zanine Caldas)の「Denuncia(デヌンシア)」シリーズは、1970年代にブラジルで製作された、力強い彫刻的なコレクションで環境思想を持つ最初期の家具デザインの一つ。熱帯雨林の伐採に対する抗議(Denuncia=告発)を背景に、廃棄された木材を活かした、荒削りで有機的な彫刻が特徴でブラジルモダニズム後期の重要作品。

-José Zanine Caldas - Pilao’ Chair, ca. 1970sIsamu Kenmochi - Rattan Stool s-3030, 1960s
20/03/2026

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José Zanine Caldas - Pilao’ Chair, ca. 1970s
Isamu Kenmochi - Rattan Stool s-3030, 1960s

Double-sided room divider with sliding doors and carved handles from the Unité d’habitation, Marseille, by Le Corbusier....
15/03/2026

Double-sided room divider with sliding doors and carved handles from the Unité d’habitation, Marseille, by Le Corbusier.

Unité d’Habitation(マルセイユ、1952年)は、ル・コルビュジエが設計した集合住宅で、「垂直都市(vertical city)」のコンセプトを体現した建築です。インテリアは単なる住宅内部ではなく、生活システム全体をデザインした点が特徴です。ル・コルビュジエのルームディバイダーは、壁と家具の機能を一体化させた要素であり、収納や棚を兼ねながら室内を緩やかに分節する点に特徴があります。固定壁を減らし、視線や光を通す構成とすることで、空間の連続性と広がりを確保している。また寸法はモデュロールに基づき、人間の身体尺度に調和した合理的なインテリア計画となっています。

Double-sided room divider with sliding doors and carved handles from the Unité d’habitation, Marseille, by Le Corbusier....
15/03/2026

Double-sided room divider with sliding doors and carved handles from the Unité d’habitation, Marseille, by Le Corbusier.

Unité d’Habitation(マルセイユ、1952年)は、ル・コルビュジエが設計した集合住宅で、「垂直都市(vertical city)」のコンセプトを体現した建築です。インテリアは単なる住宅内部ではなく、生活システム全体をデザインした点が特徴です。ル・コルビュジエのルームディバイダーは、壁と家具の機能を一体化させた要素であり、収納や棚を兼ねながら室内を緩やかに分節する点に特徴があります。固定壁を減らし、視線や光を通す構成とすることで、空間の連続性と広がりを確保している。また寸法はモデュロールに基づき、人間の身体尺度に調和した合理的なインテリア計画となっています。

#コルビュジエ

Brazilian & Japanese & French Modern建築と連動したデザインそれぞれの家具のデザインはモダニズム建築と同時に発展しました。戦後復興とモダニズムの影響により、建築・家具・インテリアを一体で設計する「統合デザイ...
09/03/2026

Brazilian & Japanese & French Modern
建築と連動したデザイン
それぞれの家具のデザインはモダニズム建築と同時に発展しました。
戦後復興とモダニズムの影響により、建築・家具・インテリアを一体で設計する「統合デザイン」が強く発展しました。これは単に家具を置くのではなく、建築空間の構造や機能と連動する家具を作る考え方です。特にモダニズム建築や集合住宅、公共建築で多く見られました。

José Zanine Caldas "Linha Z" Lounge Chair for Mòveis Artísticos Z, Brazil 1950sJosé Zanine Caldas が設立した Móveis Artístico...
21/02/2026

José Zanine Caldas "Linha Z" Lounge Chair for Mòveis Artísticos Z, Brazil 1950s

José Zanine Caldas が設立した Móveis Artísticos Z は、1940年代末に始まった家具ブランドで、合板などの素材を活かした軽量で機能的、かつ有機的なフォルムのモダン家具を制作しました。手頃な価格で素材の美しさを引き立てるデザイン性の高い家具を提供することを目指し、ブラジルのモダン家具史において重要な役割を果たしたブランドです。

ジャンプルーヴェのFolded Sheet薄い金属板を折り曲げる「折板構造」によって強度を確保するのが、この構造の大きな特徴。素材そのものを厚くして強度を高めるのではなく、形状に工夫を加えることで剛性を生み出します。この方法により、曲げ剛性...
20/02/2026

ジャンプルーヴェのFolded Sheet

薄い金属板を折り曲げる「折板構造」によって強度を確保するのが、この構造の大きな特徴。素材そのものを厚くして強度を高めるのではなく、形状に工夫を加えることで剛性を生み出します。
この方法により、曲げ剛性を向上させながら軽量化を実現でき、さらに部材点数の削減にもつながります。また、工場での生産との相性が良く、工業的な製作プロセスを前提とした合理的な構造といえます。つまり、飛行機や自動車のような工業製品の発想を建築へ応用した考え方です。
構造そのものが意匠となるため、折板のリズムやリベットの列、露出した接合部、フレームとパネルの分離といった要素が、そのままデザインとして現れます。
これは、装飾から生まれた意匠ではなく、合理性から必然的に導き出されたデザインの美しさなのです。

#ジャンプルーヴェ

Italian Embassy Villa 1928Antonin Raymond“Modern Architecture × Japanese Architecture × Natural Environment”This is an e...
18/02/2026

Italian Embassy Villa 1928
Antonin Raymond

“Modern Architecture × Japanese Architecture × Natural Environment”
This is an early twentieth-century architectural masterpiece in which these elements are brought into a quiet balance.
From both scholarly and aesthetic perspectives, it is regarded as one of the most accomplished works among the diplomatic villas built by various nations at this site.

A.M.10 by Kazuo Shinohara 1987 manufactured Aoshima Shoten Co., Ltd.Kazuo Shinohara’s furniture design reflects his arch...
16/02/2026

A.M.10 by Kazuo Shinohara 1987 manufactured Aoshima Shoten Co., Ltd.

Kazuo Shinohara’s furniture design reflects his architectural philosophy—the idea of integrating space and everyday life into a single, inseparable whole. In his residential works, not only the building itself but also the interior furnishings are conceived as extensions of the architectural space. As a result, his furniture does not function as independent products in the conventional sense, but rather forms part of an integrated design that is inseparable from the architecture as a whole.

このコンクリート製ランプは、1950年代初頭に建築家 ル・コルビュジエによって設計され、当初はインドの計画都市チャンディーガルにおける屋外用の照明として用いられていた。巨大なコンクリートの塊から成るこのランプは、段状の矩形基部の上に、鋭く輪...
13/02/2026

このコンクリート製ランプは、1950年代初頭に建築家 ル・コルビュジエによって設計され、当初はインドの計画都市チャンディーガルにおける屋外用の照明として用いられていた。
巨大なコンクリートの塊から成るこのランプは、段状の矩形基部の上に、鋭く輪郭づけられた波状のフォルムが立ち上がる構成を持ち、頂部直下から柔らかく光を拡散する。その彫刻的な造形、素材感、そして圧倒的な重量感は、州議会議事堂をはじめとする、コルビュジエがチャンディーガルで手がけた記念碑的な政府建築と明確な共通性を示している。
コルビュジエは同時期、チャンディーガル以外のプロジェクト──マルセイユのユニテ・ダビタシオン──においてもこのランプのデザインを採用し、自身のモダニズム都市構想を地域横断的に連続させる要素として機能させた。ピエール・ジャンヌレの家具と同様に、これらのランプも後年、行政によって撤去・交換され、その結果、現在では希少なコレクターズアイテムとして高く評価されている。

-Stool for SESCLina Bo Bardiラミナールコ社によって1979年から1980年にかけて製造されたSECSスツールは、ボ・バルディがサンパウロで手がけた最も象徴的な建築プロジェクトの一つであるポンペイア工場レジャーセン...
04/02/2026

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Stool for SESC
Lina Bo Bardi

ラミナールコ社によって1979年から1980年にかけて製造されたSECSスツールは、ボ・バルディがサンパウロで手がけた最も象徴的な建築プロジェクトの一つであるポンペイア工場レジャーセンター(SESCポンペイア) のためにデザインされたものである。
アクセシビリティとコミュニティを重視する彼女の思想のもとに生み出されたこのスツールは、簡潔さ、機能性、そして素材を偽らずに用いるという彼女の姿勢を端的に体現している。
堅牢でありながらもどこか詩的な佇まいをもつそのフォルムは、建築であれプロダクトであれ、デザインとは人々の参加や対話、そして集合的な体験を促すものであるべきだという、ボ・バルディの社会的価値観を映し出している。
今日、SECSスツールはブラジル・モダニズムにおける人間主義的精神を象徴すると同時に、ボ・バルディの不朽の遺産を伝える存在となっている。

住所

仲町14−1 中部公民館 1F
Tatebayashi-shi, Gunma
374-0029

電話番号

+81368070554

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