25/02/2024
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長い時間をかけて感光した1960年代の印画紙と水分が蒸発して中の薬品が固着した消火弾。
普段からこっそり思っていることを白状するとpoubelleに置いてある物も時間というブラックボックスの中で変化した痕跡が"写真"だと定義すればフォトグラフィックなオブジェクトとして成立するのではないかと。
今回の展示は写真の概念を拡張している濱田さんの作品とpoubelleに置いてある物の軌道がオーバーラップする事件現場みたいな空間になれば良いな。
-企画展開催のお知らせ-
light there exhibition
by yuji hamada .hamada
場所:poubelle
会期:2024.3.1 (金) ー 3.24 (日) ※closed(火)
濱田祐史がフィルムを使わず「そこにある光」を採集し、アルミの感光板に見えない紫外光を焼き付けていった実験から写真集「light there」 は誕生しました。20枚の写真プレートとともに未使用の「アルミの感光板」を収録し、露光後にそれを送ると濱田祐史が現像して返してくれる、という試み付きの限定特装版です。2024年3月1日から、西荻窪のpoubelleで刊行記念展を開催します。濱田祐史といっしょに「そこにある光」をあつめる原始的な写真体験「ライトゼア・ワークショップ」も開催予定です。どうぞご来場ください。
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ライトゼア・ワークショップ
当日は、天候に恵まれたら(雨天中止)、濱田祐史のやさしい指導のもと、一人ひとり「アルミの感光板」を手に外へ出かけ、露光させたいモチーフを光をあてて感光させます。子どもから大人まで、だれでもご参加いただけます。その場で現像する「アルミの感光板」は、お持ち帰りいただけます。
日程:
3.3 (日) 13:00 ―15:00
3.9 (土) 13:00 ―15:00
3.16 (土) 13:00 ―15:00
申し込み方法 :
メール([email protected])又はDMにお名前、ご連絡先、参加人数など明記の上ご連絡ください。
定員:
各回6名(事前予約制)
参加費:
3,000円(税込) *材料費込
講師:
濱田祐史
イベントのご案内:
・自然光を使用するイベントのため雨天中止となります。
・中止の場合は開催前日にお知らせいたします。
・未就学児は保護者同伴でお願い致します。
・参加費は、当日受付時にお支払いいただきます。
・お支払いは当日現金のみとなります。
・露光させたいモチーフがあればご持参ください。
・イベントの様子をスタッフが撮影します。
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濱田祐史
Yuji Hamada
1979年大阪府生まれ。2003年日本大学芸術学部写真学科卒業。東京を拠点に国内外で作品を発表している。写真の原理に基づき概念を構築し、自身の記憶、偶然などを介して写真の多様な表現機能に根ざしたパフォーマティブな作品を制作。近年の展覧会に「沈潜と蒸留」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション、2020年)、「至近距離の宇宙 日本の新進作家 vol.16」(東京都写真美術館、2019年) 、個展に「Incidence and Reflection」(PGI、2022年)など。出版物に「photography?end」(magic hour edition、2022)、「Primal Mountain」(torch press、2019)などがある。