08/06/2026
今日の新宿は、涼しい風が吹く一日となりました、、、
さて、現在、弊廊では、「岩瀬健一 陶展 ーまだ見ぬ方の花をたずねてー」を開催中です。
卯月のとある正午、陶芸家の岩瀬健一 、高尾駅のホームに降り立ちました。
新宿とは明らかに異なる澄んだ空気が心地よく、気分も上々です。
岩瀬陶房は、少し西走すると山梨県という東京都の左端にあり、築100年以上の素敵な古民家に居を構えておられます。
伺った春日には、鶯がホーホケチョとさえずり、名残の赤椿が花を咲かせておりました。
岩瀬さんは、傘寿の齢となる今も、高麗茶碗を中心に懸命に作陶に挑まれています。
サブタイトルの「まだ見ぬ方の花をたずねて」は、西行法師の歌ですが、常に新しいことに挑戦したいという彼の想いが込められています。
弊廊で三年振りとなる本展では、茶陶など約100点を発表しております。
最新作である↑の灰釉赤茶碗を拝見すると、その口づくりの調子が昨今の彼の茶碗の魅力の一つに思えてなりません。
どうぞお手に取り、忌憚のないご批評を頂ければ幸いです。
陶房では、奥様の美味しい手料理に舌鼓を打ち、岩瀬さん自ら点てていただいた美味しいお薄も頂き、その茶の湯に親しむお姿に感じ入りました。
本会期中には、彼が人生で初めて席主を務める茶会も開催いたします。
もちろん私も水屋でお手伝いをさせて頂きますので、こちらもご参会を頂ければ嬉しゅうございます。
▶︎ 岩瀬健一
Iwase Kennichi
昭和21年 東京に生まれる
昭和41年 松井康成先生に師事
昭和43年 辻 清明先生、辻 協先生に師事
昭和47年 東京都八王子市に独立築窯
昭和60年 第8回 日本陶芸展 入選、以降、入選多数
昭和61年 松屋銀座にて個展 以降、29回開催
平成10年 第45回 日本伝統工芸展 入選、以降、入選多数
平成21年 第3回 菊池ビエンナーレ展 入選
令和4年 第14回 現代茶陶展 織部奨励賞 受賞
令和7年 第17回 現代茶陶展 土岐市制70周年記念特別賞
現在、日本工芸会 正会員
▶︎ 灰釉赤茶盌
※ お陰様でご売約を頂きました。お買上げを頂きまして、ありがとうございました。
※ Sold out,Thank you.
岩瀬健一 作
Φ 11.1 × H 9.0 cm
桐箱付(後日)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
明日も涼しい一日になりそうです。
どうぞおいといくださいませ。
店主 安田尚史
︎▶︎ 岩瀬健一 陶展
ーまだ見ぬ方の花をたずねてー
令和8年6月7日(日)~6月12日(金)
午前11時~午後7時まで
(最終日の6月12日は午後5時まで)
会期中無休
▷ Iwase Kenichi Ceramic Exhibition
— In Search of Flowers Yet Unseen —
June 7 - June 12, 2026
Open daily 11 am to 7 pm except for June 12, when the gallery will close at 5 pm.
本展の出品作品などは、お手数ですが、↑プロフィール( )の弊廊HPからご覧頂ければ幸いです。
お気になるお作品がございましたら、お電話(03-3352-5118)、メール([email protected])、DMにてお気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
▶︎ 柿傳(かきでん)ギャラリー
東京都新宿区新宿3-37-11 安与ビル地下2階
📞03-3352-5118
✉️[email protected]
▷ Kakiden Gallery
Yasuyo Bldg.B2F
3-37-11 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo JAPAN
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