12/05/2026
3名のアーティストを過去作品と共にご紹介🧑🏻🎨
本日は、大野陽生氏
⼤野陽⽣が制作する⽴体作品は、宗教的な美術表現にインスピレーションを受けています。
それは⼤きな聖堂や教会に設置されるものというよりも、所有者の⾝近に置かれ、時には携帯されるパーソナルな祈りの対象を思わせます。
そこでは、置かれる場所や環境という「地」のあり⽅が、素材の選択や造形へと侵⼊しています。
ー Artist Statement ー
宗教的催事や慣習が⼊り乱れている⽇本で、⾃分が⽇々醸成していった「信仰⼼」みたいなものを造形としてアーカイブしたいと考え、今⽇まで制作をしている。
⾃分が社会の中で何かを作って発表すると⾔う⾏為は、神社仏閣を巡ることや、宝船や吉祥図にあやかること、墓参りをすることや占い・スピリチュアルなエンタメを嗜好するといった、 ある種の精神性や好奇⼼を豊かに保つ⾏為と地続きにある。
モチーフは⺠俗学上「⽔」と関わりのあるものから、⼈や⾍、⾷卓器具などの静物といったように⼀貫性はないが、それらが同じ場に並ぶことで作家個⼈のささやかな信仰の証しを表したいと考えている。
■ 開催概要
・タイトル:Figround — 図と地
・出展作家:内野琳央、⼤野陽⽣、⻑沢楓
・会場 :Tokyo International Gallery
・住所 :東京都品川区東品川 1-32-8 TERRADA ART COMPLEX Ⅱ 2F
・開催期間:2026年5⽉23⽇(⼟)〜 2026年6⽉27⽇(⼟)
・時間 :12:00 – 18:00
・休廊⽇ :⽇曜、⽉曜、祝⽇(⽕曜⽇は事前予約制)
■オープニングレセプションのご案内
・開催⽇ : 2026年5⽉23⽇(⼟) 16:00-19:00(予約不要・入場無料)
・会場 : Tokyo International Gallery