17/08/2026
8月16日、時折強い雨の降る日曜日の午後、ロシア語話者と日本人 計11名が集い、スヴェトラーナ・ペトリーチュクの戯曲『Финист Ясный сокол』の朗読会を行いました。
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この戯曲は、イスラム過激派の男性とインターネット上で知り合い、幸せな生活を信じて未知の土地へと旅立つ決断をしたロシア人女性たちを描いた作品です。
彼女たちはロシアでテロ幇助に関する罪に問われ、裁判にかけられました。作品は、実際の刑事事件の資料をもとにしています。
2020年には、演出家ジェーニャ・ベルコヴィチが、この戯曲をもとにした同名の舞台作品を上演。ロシアを代表する演劇賞「ゴールデン・マスク」4部門にノミネートされ、「最優秀劇作家賞」と「最優秀衣装デザイン賞」を受賞しました。
しかし、2023年、この作品を理由に、スヴェトラーナ・ペトリーチュクとジェーニャ・ベルコヴィチに対し、テロを公然と呼びかけ、正当化、宣伝したとして、刑事事件が立件されました。
ベルコヴィチはウクライナ侵攻後には反戦詩を書くなど戦争に反戦する意志を表明していました。
2024年、二人は禁錮6年の実刑判決を受けました。