下北沢アーツ/Shimokitazawa Arts

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善養寺 井 個展「At a Brink
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
オープニング・レセプション*:8月11日(火祝)5-7pm
* オープニング・レセプション

善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍

下北沢駅東口徒歩4分のアートギャラリー。
作品へのお問い合わせなどDMやメールにてお気軽に。

.自衛官募集ポスターのアニメ風キャラクターの目をステンドグラスにしています。善養寺井/Zenyoji Sei《at a blink》2026年、ステンドグラス/stained glass、35x39x12cm
善養寺井個展🌻zenyoji ...
14/08/2026

.
自衛官募集ポスターのアニメ風キャラクターの目をステンドグラスにしています。
善養寺井/Zenyoji Sei《at a blink》2026年、ステンドグラス/stained glass、35x39x12cm

善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.

.善養寺井初個展「At a Brink」本日2日目、openしています👁️善養寺井/Zenyoji Sei《at a blink》2026年、ステンドグラス/stained glass、28x48x12cm
善養寺井個展🌻zenyoji s...
12/08/2026

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善養寺井初個展「At a Brink」本日2日目、openしています👁️
善養寺井/Zenyoji Sei《at a blink》2026年、ステンドグラス/stained glass、28x48x12cm

善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.

.善養寺井初個展「At a Brink」は本日8/11(火祝)始まりました👁️5-7pmのレセプション🍻はどなたでもお越しいただけます善養寺井個展🌻zenyoji sei🌻「At a Brink」2026年8月11日(火祝)- 23日(日)...
11/08/2026

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善養寺井初個展「At a Brink」は本日8/11(火祝)始まりました👁️
5-7pmのレセプション🍻はどなたでもお越しいただけます
善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
オープニング・レセプション*:8月11日(火祝)5-7pm
* オープニング・レセプションはどなたでもご参加いただけます。
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
opening reception*:Aug 11, 5-7pm
*Anyone can participate in the reception.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.

.善養寺井初個展「At a Brink」は明日8/11(火祝)pm1:00スタート👁️善養寺井/Zenyoji Sei《at a blink》2026年, ステンドグラス/stained glass
, 11x23x6cm善養寺井個展🌻ze...
10/08/2026

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善養寺井初個展「At a Brink」は明日8/11(火祝)pm1:00スタート👁️
善養寺井/Zenyoji Sei《at a blink》2026年, ステンドグラス/stained glass
, 11x23x6cm
善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
オープニング・レセプション*:8月11日(火祝)5-7pm
* オープニング・レセプションはどなたでもご参加いただけます。
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
opening reception*:Aug 11, 5-7pm
*Anyone can participate in the reception.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.

.善養寺井/Zenyoji Sei《Gather : A person aged 18 to 32》2026年, 鉛/lead, 90x97x1cm善養寺井初個展「At a Brink」は8/11(火祝)pm1:00スタート👁️善養寺井個展...
09/08/2026

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善養寺井/Zenyoji Sei《Gather : A person aged 18 to 32》2026年, 鉛/lead, 90x97x1cm
善養寺井初個展「At a Brink」は8/11(火祝)pm1:00スタート👁️
善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
オープニング・レセプション*:8月11日(火祝)5-7pm
* オープニング・レセプションはどなたでもご参加いただけます。
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
opening reception*:Aug 11, 5-7pm
*Anyone can participate in the reception.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.

.善養寺井初個展「At a Brink」は8/11(火祝)pm1:00スタート👁️オープニング・レセプション(8月11日(火祝)5-7pm)はどなたでもご参加いただけます!善養寺井個展🌻zenyoji sei🌻「At a Brink」202...
08/08/2026

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善養寺井初個展「At a Brink」は8/11(火祝)pm1:00スタート👁️
オープニング・レセプション(8月11日(火祝)5-7pm)はどなたでもご参加いただけます!
善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
オープニング・レセプション*:8月11日(火祝)5-7pm
* オープニング・レセプションはどなたでもご参加いただけます。
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
opening reception*:Aug 11, 5-7pm
*Anyone can participate in the reception.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.

.善養寺井初個展「At a Brink」開催のお知らせ。善養寺井個展🌻zenyoji sei🌻 「At a Brink」2026年8月11日(火祝)- 23日(日)1-7pm休廊日:8/17(月), 8/18(火)オープニング・レセプション...
05/08/2026

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善養寺井初個展「At a Brink」開催のお知らせ。
善養寺井個展
🌻zenyoji sei🌻
「At a Brink」
2026年8月11日(火祝)- 23日(日)
1-7pm
休廊日:8/17(月), 8/18(火)
オープニング・レセプション*:8月11日(火祝)5-7pm
* オープニング・レセプションはどなたでもご参加いただけます。
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Zenyoji Sei solo exhibition
"At a Brink"
August 11 - 23, 2026
1-7 pm
Closed on Aug 17 & 18.
opening reception*:Aug 11, 5-7pm
*Anyone can participate in the reception.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
アーティスト・ステイトメント

再び神聖化するのだろうか。それとも、その眼差しの内部に潜む矛盾や不安を映し出すのだろうか。

近年、憲法改正や軍備増強をめぐる議論が現実味を帯びつつある。自民党の憲法改正草案では、自衛隊は「内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍」として位置づけられ、「主権と独立を守るため、国民と協力して、領土、領海及び領空を保全する」といった文言も加えられている。こうした動きを背景に、私は自衛官募集ポスターに使用されているキャラクターの表象に注目した。

2010年代初頭の「萌えおこし」ブーム以降、自衛官募集ポスターにはアニメ的な表象が取り入れられるようになった。その導入理由としては、募集対象である若年層に親しみを持ってもらうためだと説明されている。現在も一部の自衛隊地方協力本部ではアニメ表象が継続的に用いられ、一般公募のポスターにも同様の傾向が見られる。しかし、そこで描かれる理想化された身体や感情は、自衛隊という組織が担う暴力の可能性や死の現実から切り離されているようにも見える。

アジア・太平洋戦争において、日本軍兵士の死者数は230万人にのぼるとされる。その多くは政府や軍上層部の判断によって生み出された犠牲でもあった。それにもかかわらず、今日の改憲論議や安全保障をめぐる言説の中には、その歴史的反省が十分に継承されているとは言い難く、ときに犠牲や献身そのものを美化する視線さえ見受けられる。

「at a blink」では、自衛官募集ポスターから抽出された瞳を伝統的技法によってステンドグラスへと再構築している。ステンドグラスは非言語的なナラティブの伝達装置であり、信仰を視覚化し、そこで表象されるものたちを物語化・神格化してきた。一見澄んでいるように見えるその瞳は、近づくにつれて汚れや歪みを露わにする。その眼差しは希望に満ちた未来を見つめているのか、それとも全体主義における少年・少女の献身と犠牲を予感させるものなのか。

十分な反省と人権意識の更新がなされないまま、私たちは再び軍事を語ろうとしているのではないか。本作はその瞳を通して、見る者へと問いを投げかける。
善養寺 井(ぜんようじ せい)
旧名:善養寺 歩由
1999年  東京都出身
2023.10 - 2024.3 ドイツ ハレ・ギービッヒェンシュタイン城・芸術・デザイン大学 、ガラス・ペインティング学科に留学
2025年  東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
現在、東京藝術大学大学院美術研究科油画第一研究室在籍中。
受賞
2025年
第3回BUG Art Award ファイナリスト展 入選
TOKYO MIDTOWN AWARD 2025 入選
東京藝術大学卒業・修了作品展 平成藝術賞
2023年
Geidai Art Fes 2023 優秀賞
Zenyoji Sei
(formerly known as Zenyoji Ayu)
Born in Tokyo, Japan, in 1999.
Oct, 2023 – Mar, 2024
Exchange student, Department of Glass Painting, Burg Giebichenstein University of Art and Design Halle, Germany
2025 B.F.A. in Design, Tokyo University of the Arts
Currently enrolled in the First Oil Painting Laboratory, Graduate School of Fine Arts, Tokyo University of the Arts.
Zenyoji Sei《at a blink》2026年, stained glass, 30x30x12cm

.川村摩那個展「Truth is stranger than fiction.」は明日8/2(日)が最終日です。文学と絵画が融合した川村摩那の世界をぜひご高覧ください。川村摩那《脚色、夢、シグナル》2026年、キャンバスにアクリル絵具、33...
01/08/2026

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川村摩那個展「Truth is stranger than fiction.」
は明日8/2(日)が最終日です。
文学と絵画が融合した川村摩那の世界をぜひご高覧ください。
川村摩那《脚色、夢、シグナル》2026年、キャンバスにアクリル絵具、33.3x24.2x2cm(F4)
Kawamura Mana《Dramatization, Dreams, Signals》 2026, acrylic on canvas, 33.3x24.2x2cm
フェンスの網目に小さい本が張り付いている絵です。むかし夢で見たこの不思議な景色を絵で描き留めています。
川村摩那個展
Truth is stranger than fiction.
川村摩那 | Mana Kawamura
2026年7月18日(土)- 8月2日(日)
1-7pm
休廊日:月・火・水
東京都世田谷区北沢1-40-9-1F
下北沢駅東口徒歩4分
下北沢アーツ
下北沢アーツ Shimokitazawa Arts
Kawamura Mana solo exhibition
"Truth is stranger than fiction."
July 18 - August 2, 2026
1-7 pm
Closed on Mon, Tue and Wed.
1-40-9-1F Kitazawa Setagaya-ku Tokyo, Japan
4min. walk from Shimokitazawa station
Shimokitazawa Arts
展覧会ステートメント

「事実は小説より奇なり」とはよく言いますが、現実を描写しようとすればするほど、かえって輪郭がぼやけてしまうことがあります。辻褄の合わない出来事や朧気な記憶は、そのままの方がむしろリアルな質感を持って残っている。因果関係をすべて言葉にできる出来事よりも、「あれは一体なんだったんだろう」と思い返してしまうような、形容しがたい出来事の方が、何年も心に残り続けることがあります。

私は、自身で書いた詩や散文、日本文学の断片などをもとに絵画を制作しています。キャンバスに文字を書き重ね、水で流しながら描くことで、言葉は意味を伝える文章としてではなく、痕跡や輪郭として画面に残っていきます。そこでは「読むこと」と「見ること」の境界が曖昧になり、言葉だったはずのものが別の像へと変化していきます。

下北沢は、かつて多くの詩人や小説家たちが暮らした街です。彼らはこの街の入り組んだ地形や偶然の出会い、どこか現実と虚構の境界が曖昧になる感覚に惹かれ、作品の舞台として描いてきました。『猫町』の中で、萩原朔太郎は、見慣れた町がふとしたきっかけで別の異世界へ変わってしまう感覚について言及しています。しかし、その異様な感覚も、言葉によって説明しようとした瞬間、「正しい現実」へと回収されてしまいます。

昔、始発で乗った電車の車内で寝てしまって、起きたら見知らぬ海の見える町に来ていたことがあります。あの時の、車窓から見える今にも溢れてこちらに押し寄せてきそうな真っ青に膨張した海の重さを未だに何と言ったらいいのか分かりません。言葉や絵でもう一度表現にする前に、その原体験の前から動けない。出来事をそのものとして受け取ること。付加価値を付けたり意味付けをしたりすることを抜きに、現実を現実のまま受け取ることについて考えています。
川村 摩那(かわむらまな)
1995年 兵庫県生まれ
2018年 早稲田大学文学部 日本語日本文学コース 卒業
2023年 京都芸術大学大学院 芸術研究科 修士課程 芸術専攻 修了

自身で書き綴った詩や散文、日本の近代文学作品などをもとに、文章の中に立ち現れる情景や文字そのものをモチーフにした絵画を制作している。言語というものが世界を知覚する手段でありながら、同時に世界を変容させる力を持つことに関心を寄せ、言葉に依拠しつつも、言葉だけでは捉えきれない感覚や印象を、絵画という視覚表現の中で探求している。キャンバス上に描き重ねられた様々な言葉の形が滲んで崩れ、他の図像と交わっていくことで、言葉というものの移ろいや意味の変容を視覚的に表現している。言葉の物質性と可変性に注目しながら、絵画を通して新たな語りを開くことを目指している。
Kawamura Mana
Born in 1995, Hyogo, Japan

Education
2018 B.A. in Japanese Language and Literature, School of Culture, Media and Society, Waseda University, Tokyo, Japan
2023 M.F.A. in Fine Arts, Graduate School of Art, Kyoto University of the Arts, Kyoto, Japan

住所

Kitazawa 1-40-9-1F
Setagaya-ku, Tokyo
1550031

営業時間

水曜日 13:00 - 19:00
木曜日 13:00 - 19:00
金曜日 13:00 - 19:00
土曜日 13:00 - 19:00
日曜日 13:00 - 19:00

電話番号

+81368047636

アラート

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