坂戸市立歴史民俗資料館~郷土の歴史に恋するまち坂戸~

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【新収蔵資料の紹介】通い徳利市民の方から民具をご寄贈いただきました。ご寄贈いただいたのは通い徳利(貧乏徳利)です。 通い徳利は、酒屋が小売り用に貸し出す陶製の徳利のことで、容量は5合から3升(約5.4ℓ)が一般的であり、中には5升(約9ℓ)...
29/08/2025

【新収蔵資料の紹介】通い徳利
市民の方から民具をご寄贈いただきました。ご寄贈いただいたのは通い徳利(貧乏徳利)です。
 通い徳利は、酒屋が小売り用に貸し出す陶製の徳利のことで、容量は5合から3升(約5.4ℓ)が一般的であり、中には5升(約9ℓ)も入る大型のものも存在しました。
 江戸中期から都市部で使用が本格化し、明治時代以降に農村部まで普及しました。通い徳利が最も多く使われたのは、酒の容器がガラス瓶に代わる大正時代末期までの半世紀ほどでした。当時、酒は酒屋での量り売りが一般的だったので、通い徳利は酒屋と顧客の間を行き来するものでした。
 ご寄贈いただいたのは容量5升の大型のもので、飲食店などで使用されたものと思われます。底部近くの側面には、栓の穴も開いており、ここからお酒を出していました。通い徳利は一種の宣伝も兼ねており、器面には久星酒造の屋号(久に点(星))も筆書きされています。
 今回ご寄贈いただいた資料は、10月31日(金)までの企画展示「酒と坂戸と人々と」で展示しています。ご寄贈いただけありがとうございました。

【お知らせ】第28回坂戸市埋蔵文化財出土品展「長岡遺跡の物語-足元に眠る一万年史-」を開催します!入西地区西部の長岡遺跡とその周辺遺跡を取り上げたテーマ展示を開催します。長岡遺跡から出土した旧石器時代のナイフ形石器や、文様の美しい縄文土器な...
27/07/2025

【お知らせ】第28回坂戸市埋蔵文化財出土品展「長岡遺跡の物語-足元に眠る一万年史-」を開催します!
入西地区西部の長岡遺跡とその周辺遺跡を取り上げたテーマ展示を開催します。
長岡遺跡から出土した旧石器時代のナイフ形石器や、文様の美しい縄文土器など約200点の出土品を公開します。併せて、小・中学生に向けた夏休み学習応援企画「STUDY古墳!」も開催します。古墳から出土した埴輪などを公開し、分かりやすく解説します。
※ギャラリートーク(学芸員による解説など)を8月2日(土)11時30分から、8月3日(日)14時30分から行います。

日 時 7月30日(水)~8月5日(火)10時~17時
場 所 文化会館ふれあ
入場料 無料
申 込 不要

住所

大字石井1800/6
Sakado-shi, Saitama
350-0212

電話番号

0492841052

ウェブサイト

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