09/05/2026
【ART FAIR 企画参加のお知らせ|Special Exhibition at ART FAIR】
この度、Yoshimi Artsは、グラングリーン大阪にて開催されるアートフェア「ART OSAKA 2026」内の企画展「もうひとつの90年代 ― 時代を超える関西の作家たち」に参加する運びとなりました。本企画展におきまして、弊廊が所蔵する館勝生が1990年代に制作した油彩画の大作1点とドローイング1点を出品いたします。
ぜひ、この機会にご覧いただけますと幸いです。
企画展|もうひとつの90年代 時代を超える関西の作家たち
会 期:5月29日(金)–31日(日)
*フェア開催時間に準じる
会 場:コングレスクエア グラングリーン大阪 ロビー
入場料:無料
出展作家:赤崎みま、児玉靖枝、松井紫朗、中川佳宣、押江千衣子、館勝生、田嶋悦子
キュレトリアルアドバイザー:加藤義夫(APCA理事/加藤義夫芸術計画室)
協力:アートコートギャラリー、ギャラリーノマル、イムラアートギャラリー、西村画廊、サードギャラリーAya、Yoshimi Arts
画像|image
《let your laughing be turned to sorrow and your enjoyment to dejection》
1996
oil on canvas
1620×1303mm(F100)
館勝生 Katsuo tachi
1964年三重県生まれ。1987年大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。2009年44歳で逝去。
館は、大胆なストロークと速い筆勢により、自身の中で生成されるイメージを有機的で抽象的な形態として描いた作家である。実家が養蜂場を営んでいたことから、幼少期には花を求めて全国を巡る生活の中で、四季や朝夕の移ろいといった自然を肌で感じながら育った。そうした原体験が創作の重要な源泉となり、虫をモチーフとする表現へと展開していった。1994年には「現代美術の展望-VOCA」(上野の森美術館)に選出され奨励賞を受賞。1998年には原美術館「ハラ ドキュメンツ5」、2001年には三重県立美術館で個展を開催するなど、美術館での発表も重ねた。2008年12月まで制作を続け、画業を通して作品は絶えず変化し、深化を遂げた。
[パブリックコレクション]
三重県立美術館、第一生命保険相互会社、国立国際美術館、甲南大学、愛知県美術館、和歌山県立近代美術館、碧南市藤井達吉現代美術館、京都市京セラ美術館、兵庫県立美術館
#館勝生