ちひろ美術館・東京 Chihiro Art Museum Tokyo

ちひろ美術館・東京  Chihiro Art Museum Tokyo 休館日:月曜日(祝休日は開館、翌平日休館)/年末年始12/28~1/2、冬期休館2/1~28/展示替えのための臨時休館あり https://chihiro.jp/en/tokyo/

ちひろ美術館・東京は、自宅兼アトリエ跡に建設。ちひろや世界の絵本画家の作品を紹介しています。絵本カフェ、ミュージアムショップ、こどものへや、図書室のほか、ちひろの愛した草花が咲く“ちひろの庭”、画机や本棚など部屋ごと復元した“ちひろのアトリエ”も。人間ちひろに出逢える空間です。
Community Guidelines→https://chihiro.jp/foundation/about/

The Chihiro Art Museum Tokyo was established in 1977 to commemorate Chihiro Iwasaki (1918-1974), a Japanese artist renowned for her charming paintings and illustrations of flowers and children.

6月13日(土)11時~ ちひろ美術館・東京のこどものへやにて、絵本のじかんを開催します。今回のテーマは「ふしぎ🔍」です。絵本やおはなしのなかでは、予測もつかないことが起きたり、見たことのない生きものが現れたりします。どうなるのかわからない...
12/06/2026

6月13日(土)11時~ ちひろ美術館・東京のこどものへやにて、
絵本のじかんを開催します。今回のテーマは「ふしぎ🔍」です。

絵本やおはなしのなかでは、予測もつかないことが起きたり、
見たことのない生きものが現れたりします。
どうなるのかわからないからこそ、
日常を忘れ、夢中になれるのかもしれませんね。
絵本のじかんと展示室で、
不思議な絵本の世界をめぐってみませんか?

◆「絵本のじかん」は第2・4土曜日に開催しております。
(協力:ねりま子どもと本ネットワーク)
おはなしの語りや、わらべうたが入ることもあります。
また、テーマや季節にあわせて、いわさきちひろのエピソードをご紹介しています。あかちゃんから大人まで、お気軽にご参加ください。
https://chihiro.jp/tokyo/events/71338/

作品:いわさきちひろ おやゆび姫 1972年

#ちひろ美術館東京 #いわさきちひろ
#美術館 #絵本 #ふしぎ

子どもと仕事、どっちも犠牲にしたくなくて この十年を夢中で過ごした。 いわさきちひろ 1960年1950年、ちひろは松本善明と結婚し、翌年には長男・猛が生まれます。ちひろと善明は、結婚に際して5ヵ条の「結婚誓約書」を交わしました。一、人類の...
10/06/2026

子どもと仕事、どっちも犠牲にしたくなくて この十年を夢中で過ごした。 
いわさきちひろ 1960年

1950年、ちひろは松本善明と結婚し、翌年には長男・猛が生まれます。ちひろと善明は、結婚に際して5ヵ条の「結婚誓約書」を交わしました。

一、人類の進歩のために最後迄固く結びあって斗(たたか)うこと
一、健康的な生活をすること
一、お互の立場を尊重し、特に藝術家(芸術家)としての妻の立場を尊重すること
一、建設的な財政を實行(実行)すること
一、土曜日に以上の事を点検すること

家事や育児を行い、ときに家計を支えながら、画家の仕事を続けることは並大抵のことではなく、日記「わが愛の記録」に苦しい心境を書き記すこともありました。多忙な日常のなかでも、家族の存在は、ちひろの創作を支えるものとなります。

◆現在開催中のちひろ展では、ちひろが生前に遺したことばと絵を合わせて展示し、ちひろの人物像や創作の軌跡を紹介しています。こちらでも、その一部をご紹介します。

◆開催中の展覧会: 5月15日(金)~7月25日(日)
いわさきちひろ「とても素朴なんだけれどたいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」
〈同時開催〉ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/

ことば:「ずいそう 子どもと仕事」より「保育」(ひかりのくに昭和出版)
写真: 右から ちひろ、猛、善明 上井草の家の建設予定地にて 1951年


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梅雨の季節となりました。紫陽花はいよいよ深い色に落ち着き、雨粒がその美しさをいっそう引き立てています。この作品が描かれた絵本『あめのひのおるすばん』では、初めて留守番をする少女の繊細な心の変化が必要最小限の表現で描かれ、見る人の想像を広げる...
09/06/2026

梅雨の季節となりました。紫陽花はいよいよ深い色に落ち着き、雨粒がその美しさをいっそう引き立てています。
この作品が描かれた絵本『あめのひのおるすばん』では、初めて留守番をする少女の繊細な心の変化が必要最小限の表現で描かれ、見る人の想像を広げる作品となっています。
たっぷりと水分の含んだ淡いグレーや紫、青の色彩からは、雨の日特有の静かな空気感や、お母さんを待つ不安な気持が伝わってきます。また、ところどころに配された小さな赤や黄色からは、不安だけではなく、もうすぐお母さんに会えるという期待も垣間みえるようです。
雨にぬれた窓ガラスに指で絵を描くときの、ひんやりとした指先の感触まで伝わってくるようなちひろの描く雨の日の情景を、どうぞお楽しみください。

◆開催中の展覧会:2026年5月15日(金)~7月25日(日)
いわさきちひろ「とても素朴なんだけれど たいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」
ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/

作品:いわさきちひろ 窓ガラスに絵をかく少女 1968年
この作品は現在開催中の展覧会で観ることができます。


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6/15(月)「障がいのある方のための特別鑑賞会」ただいま、ご参加申し込みを受付中です。休館日の絵本美術館で、ゆっくりと鑑賞を楽しんでみませんか?障がいの種別や特性を問わず、どうぞそれぞれのペースでご覧ください。午前中は、静かに絵を見たい方...
07/06/2026

6/15(月)「障がいのある方のための特別鑑賞会」
ただいま、ご参加申し込みを受付中です。

休館日の絵本美術館で、ゆっくりと鑑賞を楽しんでみませんか?
障がいの種別や特性を問わず、どうぞそれぞれのペースでご覧ください。

午前中は、静かに絵を見たい方のための時間です。
落ち着いた空間で、ゆっくり作品と向き合っていただけます。
午後は、声を出したり、お話したりしながら絵を見ていただける時間です。
作品について感じたことをことばにしたり、ご家族やご友人と感想を話したりしながら、自由にお過ごしください。
どちらの時間にも、休憩できるカームダウンスペースがあります。

【日時】2026年6月15日(月)
①しずかにたのしめる時間10:30-12:00
②声を出してもOKな時間13:30-15:00
【会場】ちひろ美術館・東京 
【対象】障がいのある方とその介添えの方(1名まで)、通常の来館に不安を感じている方
【定員】①②各回5組
【参加費】無料
*18歳以下の方、障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は入館無料
【申し込み】要事前予約(公式サイト、TEL.にて)
①しずかにたのしめる時間10:30-12:00
https://chihiro.jp/tokyo/events/89677/

②声を出してもOKな時間13:30-15:00
https://chihiro.jp/tokyo/events/64734/

作品:谷内こうた 『なつのあさ』(至光社)より 1970年
開催中の展覧会で原画を見ることができます。

#ちひろ美術館東京 #絵本美術館 #絵本

魔法の絵本=絵本の魔法展の見どころ紹介② 魔法のどうぐちひろ美術館・東京で開催中の「ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法」では、ちひろ美術館のコレクション作品のなかから、「魔法」をテーマに9か国20名のアーティストの作品と資料を...
06/06/2026

魔法の絵本=絵本の魔法展の見どころ紹介② 魔法のどうぐ

ちひろ美術館・東京で開催中の「ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法」では、ちひろ美術館のコレクション作品のなかから、「魔法」をテーマに9か国20名のアーティストの作品と資料を展示しています。その見どころを、展示担当学芸員が、全4回にわたり紹介します。

つえ、ほうき、ランプ、じゅうたん……。いずれも私たちの身の回りにある日用品ですが、共通点はわかりますか?
そうです。魔法のどうぐになることです。よく知られている物語に「アラジンと魔法のランプ」があります。賢い少年アラジンは、魔法のランプの精霊(ジン)の力で、富と地位を得て王女と結婚します。アフリカの魔法使いにランプを奪われますが、アラジンは機転を利かせて元の生活を取り戻します。魔法と人間の知恵が対比的に描かれているこの物語は、もともとの『千夜一夜物語』の写本には見られず、18世紀にフランス語版へ加えられた物語と考えられています。物語に登場する精霊や魔法使いには、イスラム世界に伝わる神秘的な信仰や伝承の影響が見られます。この物語を絵本に描いたイギリスの画家、エロール・ル・カイン(1941-1989)は、シンガポールに生まれ、幼少時をインドや東南アジアで過ごしました。ル・カインは、自身の多文化的なルーツを生かし、イスラムの細密画を思わせる植物をモチーフとしたアラベスク文様とともに香り立つ魔法の世界を見事に表しています(画像1枚目、2枚目)。

絵本『魔法のなべと魔法のたま』ではタイトルの通り、魔法のどうぐとして鍋と玉が登場します。貧しい教会番のおかみさんが、めんどりとの交換で、こびとから手に入れたのは、ごちそうを出してくれる魔法の鍋でした。不注意から、鍋を失くした夫婦は、今度は、こびとから魔法の玉を手に入れます。国際アンデルセン賞受賞画家であるドゥシャン・カーライ(1948-)は、絵のなかに独自の秩序をつくり、現実の時間や空間、重量からも解き放たれた魔術的な世界を描いています(画像3枚目)。カーライの細密な超絶筆致は、見る人を魔法にかけてしまうことでしょう。見ているうちに時間の経つのも忘れてしまうかもしれません。この機会にぜひ原画を近くでじっくりとご覧ください。

願いをかなえてくれるランプや鍋は、使い方次第で、良いことも悪いこともおこります。魔法のどうぐは、想像する楽しさとともに、人がよりよく生きるための知恵や願いを私たちに伝えているのかもしれません。

◆5/15(金)~7/20(月・祝)初夏の展覧会
いわさきちひろ「とても素朴なんだけれど たいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」
ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/

画像1枚目:エロール・ル・カイン(イギリス) 『アラジンと魔法のランプ』より 2000年
画像2枚目:エロール・ル・カイン(イギリス)『アラジンと魔法のランプ』(習作) 2000年
画像3枚目:ドゥシャン・カーライ(スロバキア) 『魔法のなべと魔法のたま』(ほるぷ出版)より 1989年


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06/06/2026
つとめをやめて、絵だけかいて生きていける。——私は一生けんめいになりました。 いわさきちひろ 1965年戦後、絵を学ぶために上京したちひろは、文も絵もかく記者として働き始めます。叔母の家に下宿しながら、昼間は記者として働き、夜に絵の勉強をす...
03/06/2026

つとめをやめて、絵だけかいて生きていける。
——私は一生けんめいになりました。 

いわさきちひろ 1965年

戦後、絵を学ぶために上京したちひろは、文も絵もかく記者として働き始めます。叔母の家に下宿しながら、昼間は記者として働き、夜に絵の勉強をする生活を送りました。
そして1947年ころ、ちひろはアンデルセンの童話「お母さんの話」を紙芝居にしてほしいと依頼されます。「ペンをつかったり、パステルをつかったり、何もかもごちゃまぜにした、どうしようもないような絵を何枚もかいたのですが、しあわせでしあわせでたまりませんでした」と、ちひろは語っています。
この仕事をきっかけに、ちひろは新聞社を辞め、画家として自立することを決意しました。

◆現在開催中のちひろ展では、ちひろが生前に遺したことばと絵を合わせて展示し、ちひろの人物像や創作の軌跡を紹介しています。
こちらでも、その一部をご紹介します。

◆開催中の展覧会: 5月15日(金)~7月20日(月・祝)
いわさきちひろ「とても素朴なんだけれどたいせつなもの、それが絵本の中にはあるんです。」
〈同時開催〉ちひろ美術館コレクション 魔法の絵本=絵本の魔法
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/

ことば:「アンデルセンの絵と私」より「母のひろば」(童心社)
作品: いわさきちひろ バラの花束を抱える母親 1947年頃

6/6(土)開催「わらべうたあそび」ご参加申し込みを受付中です。物語への入り口となる「わらべうた」を、親子で楽しめる人気のイベントです!日時:2026年6月6日(土) 11:00-11:40会場:ちひろ美術館・東京対象:0~2歳児と保護者定...
02/06/2026

6/6(土)開催「わらべうたあそび」ご参加申し込みを受付中です。

物語への入り口となる「わらべうた」を、
親子で楽しめる人気のイベントです!

日時:2026年6月6日(土) 11:00-11:40
会場:ちひろ美術館・東京
対象:0~2歳児と保護者
定員:10組20名
参加費:500円(入館料別/子ども無料、保護者割引あり)
申し込み:要事前予約(公式サイト、TEL.03-3995-0612にて)
https://chihiro.jp/tokyo/events/74947/
講師:服部雅子(西東京市もぐらの会代表・はとさん文庫主宰)

作品:いわさきちひろ ころがって指しゃぶりをするあかちゃん 1965年

#ちひろ美術館東京 #いわさきちひろ #わらべうた #絵本美術館 #親子イベント #子連れお出かけスポット

6/3(水)台風の影響による開館時間変更について台風6号の接近に伴い、ちひろ美術館・東京は、6月3日(水)の開館時間を12:00~17:00に変更いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。なお、6...
02/06/2026

6/3(水)台風の影響による開館時間変更について

台風6号の接近に伴い、ちひろ美術館・東京は、6月3日(水)の開館時間を12:00~17:00に変更いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、6月4日(木)以降は、通常どおり開館予定です。
みなさま、どうぞお気をつけてお過ごしください。

子どものしあわせと平和を願い続けた絵本画家いわさきちひろの業績を記念し、文化の民主的多面的発展に寄与する活動を行う団体です。

6/15(月)「障がいのある方のための特別鑑賞会」ただいま、ご参加申し込みを受付中です。障がいの種別や特性を問わず、それぞれのペースでどうぞご覧ください。休館日に行うので、安心して美術館を楽しむことができます。午前中は、静かに絵を見たい方の...
30/05/2026

6/15(月)「障がいのある方のための特別鑑賞会」
ただいま、ご参加申し込みを受付中です。
障がいの種別や特性を問わず、
それぞれのペースでどうぞご覧ください。
休館日に行うので、安心して美術館を楽しむことができます。

午前中は、静かに絵を見たい方のための時間です。
落ち着いた空間で、ゆっくり作品と向き合っていただけます。
午後は、声を出したり、お話したりしながら絵を見ていただける時間です。
作品について感じたことをことばにしたり、
ご家族やご友人と感想を話したりしながら、自由にお過ごしください。
どちらの時間にも、休憩できるカームダウンスペースがあります。

【日時】2026年6月15日(月)
①しずかにたのしめる時間10:30-12:00
②声を出してもOKな時間13:30-15:00
【会場】ちひろ美術館・東京 
【対象】障がいのある方とその介添えの方(1名まで)、通常の来館に不安を感じている方
【定員】①②各回5組
【参加費】無料(入館料別*)
*18歳以下の方、障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料
【申し込み】要事前予約(公式サイト、TEL.にて)
①しずかにたのしめる時間10:30-12:00
https://chihiro.jp/tokyo/events/89677/

②声を出してもOKな時間13:30-15:00
https://chihiro.jp/tokyo/events/64734/

作品:谷内こうた 『なつのあさ』(至光社)より 1970年
開催中の展覧会で原画を見ることができます。

#ちひろ美術館東京 #絵本美術館 #絵本

住所

下石神井4-7/2
Nerima-ku, Tokyo
177-0042

営業時間

火曜日 10:00 - 17:00
水曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00

電話番号

03-3995-0612

ウェブサイト

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