永井潔アトリエ館

永井潔アトリエ館 永井潔アトリエ館, アートギャラリー, 早宮4-6/5, Nerima-kuの連絡先情報、マップ、方向、お問い合わせフォーム、営業時間、サービス、評価、写真、動画、お知らせ。

「削られゆく山」とスタッフが名づけたこの絵、「伊吹山じゃないかなぁ」とつぶやいた方が数人おられました。滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山は日本百名山にも選ばれた霊峰ですが、良質の石灰岩が豊富なため、稜線が変わるほどの採掘が行われてきたのだとか。...
11/06/2026

「削られゆく山」とスタッフが名づけたこの絵、「伊吹山じゃないかなぁ」とつぶやいた方が数人おられました。滋賀県と岐阜県にまたがる伊吹山は日本百名山にも選ばれた霊峰ですが、良質の石灰岩が豊富なため、稜線が変わるほどの採掘が行われてきたのだとか。う~ん、痛々しい……(画像左)

じゃ、このどこだか不明な「白土の道」ももしかして石灰岩? 海底火山が噴火して、古生代の地層が地上に躍り出る。穏やかな表情の白土にも、波乱の歴史を感じます。「遠くへ行きたい!」展は残り7回、6/13(土)も開催します。カフェの『鉄仮面』挿絵原画展も楽しいですよ。(画像右)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2064979574858150162

これから猛暑を迎えようというのに、ご紹介する作品は「展望−秋」。山々をゆったり見下ろしながら微風に揺れるススキは、野に生きる誇りを感じさせます。いつ、どこで描いたのかは不明ですけど、「あ、ニッポンの秋だ!」って思いませんか? そして……(画...
04/06/2026

これから猛暑を迎えようというのに、ご紹介する作品は「展望−秋」。山々をゆったり見下ろしながら微風に揺れるススキは、野に生きる誇りを感じさせます。いつ、どこで描いたのかは不明ですけど、「あ、ニッポンの秋だ!」って思いませんか? そして……
(画像上)

「山裾のススキ」は、白いドレスをまとったコーラス隊のよう。ススキの奏でる秋の囁きを聞きながら白土の道をたどってゆく。名もなき絶景に画家の心はときめいたことでしょう。「遠くへ行きたい!」展は残り8回、6/6(土)も開催します。カフェでは『鉄仮面』の挿絵原画も楽しめますよ。
(画像下)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2062421293820239945

「遠くへ行きたい!」展の作品は季節に添ってご紹介したかったんですけど、ごめんなさい、もう「山里の秋」に飛ぶしかない。7/25(土)の会期末まで、あと9回しか開催日がないんです。手前の緑も左の黄色も、汗水流した労働のたまもの。ぽっかり浮かぶ雲...
29/05/2026

「遠くへ行きたい!」展の作品は季節に添ってご紹介したかったんですけど、ごめんなさい、もう「山里の秋」に飛ぶしかない。7/25(土)の会期末まで、あと9回しか開催日がないんです。手前の緑も左の黄色も、汗水流した労働のたまもの。ぽっかり浮かぶ雲が涼しげでしょう? さて、これに続く眺めは……(画像上)

「収穫」になりますよね。色合いがぐっと渋くなって秋の深まりを感じさせます。年輪を経た家々の風情も郷愁を誘いませんか? 5/29(土)は永井潔アトリエ館で、なつかしい眺めを堪能してください。カフェでは『鉄仮面』の挿絵原画展も開催中! (画像下)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2060149252287008876

5月1日の日付が残るこの絵。しかし、ここまで雨雲が広がっているのに、描き続けた心情はどんなものか? 「引き上げよう、ざぁ~っと来るぞ」「うん、あとちょっとだけ」、そんな会話が聞こえてきそう。降ったら降ったで描きたいんですよね。「曇天」と名づ...
21/05/2026

5月1日の日付が残るこの絵。しかし、ここまで雨雲が広がっているのに、描き続けた心情はどんなものか? 「引き上げよう、ざぁ~っと来るぞ」「うん、あとちょっとだけ」、そんな会話が聞こえてきそう。降ったら降ったで描きたいんですよね。「曇天」と名づけました。(画像左)
一転して、こちらは爽やかな「湖面」。いつでも、どこでも、水面に樹影が映っていたら描かずにはいられない。永井潔は「反映論」を生涯追究した人ですから。「遠くへ行きたい!」展、5/23(土)も開催します。カフェでは『鉄仮面』の挿絵原画展もご覧いただけますよ。(画像右)
https://x.com/kiyoshi_n/status/2057380814875484189

永井潔の写生旅行は、だいたいが飲んべえな絵描き仲間と一緒。描いては移動を繰り返し、「さて、飲みに行くか」という頃に、山肌が夕陽に染まりだす。「待て待て、これも描かなくちゃ」とまた絵の具箱をあけ……この絵もそんなふうに生まれたのかな? 「夕映...
14/05/2026

永井潔の写生旅行は、だいたいが飲んべえな絵描き仲間と一緒。描いては移動を繰り返し、「さて、飲みに行くか」という頃に、山肌が夕陽に染まりだす。「待て待て、これも描かなくちゃ」とまた絵の具箱をあけ……この絵もそんなふうに生まれたのかな? 「夕映え」と名づけました。(画像 上)

「夕暮れの眺望」も見えない主役は刻々と沈みゆく太陽。急いで描かないとたちまち暮れてしまいますよね。仲間とのお喋りもやめ、ただひたすら目の前の神秘と向き合う。至福の時間だったことでしょう。「遠くへ行きたい!」展、5/16(土)も開催します。
(画像 下)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2054846464493506974

「遠くへ行きたい!」展のメインビジュアルは「これっ!」っと、スタッフの意見が一致したのが、「原村の夏」。アルバムには、絵描き仲間と楽しげにこの道を行く永井潔の姿がありました。彼方に見える入道雲も旅心を誘いますね。5/9(土)、開館します!h...
08/05/2026

「遠くへ行きたい!」展のメインビジュアルは「これっ!」っと、スタッフの意見が一致したのが、「原村の夏」。アルバムには、絵描き仲間と楽しげにこの道を行く永井潔の姿がありました。彼方に見える入道雲も旅心を誘いますね。5/9(土)、開館します!

https://x.com/kiyoshi_n/status/2052582172637467048

今年もついにゴールデンウィークに突入ということで、開催中の「遠くへ行きたい!」展より、この時期に描いたと思われる作品をご紹介。「江府町で」と描きこみがあるこの絵、永井潔が絵描き仲間と鳥取県を訪れたのは1987年5月でした。山里から仰ぎ見た大...
30/04/2026

今年もついにゴールデンウィークに突入ということで、開催中の「遠くへ行きたい!」展より、この時期に描いたと思われる作品をご紹介。「江府町で」と描きこみがあるこの絵、永井潔が絵描き仲間と鳥取県を訪れたのは1987年5月でした。山里から仰ぎ見た大山、画家の気分が伝わってきます。 (写真左)

「白壁の道」は、1988年4月に奈良・高畑を訪れた際に描いたのではないかとスタッフは見ています。どうってことない白壁、どうってことない樹々、どうってことない道……それなのに、「描きたい!」と思わせた何かがそこにある。「名もなき美」も今回の眼目。5/2(土)、開館します!(写真右)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2049762193273696665

開催中の「遠くへ行きたい!」展は、いつ、どこで描いたか不明な絵が多いんです。そのため、スタッフは手がかりを求めて写真アルバムをめくることに。そして、「松江だ、武家屋敷のそばだ! 」と解明され、「松江にて」と名づけられたのがこの絵。その証拠写...
23/04/2026

開催中の「遠くへ行きたい!」展は、いつ、どこで描いたか不明な絵が多いんです。そのため、スタッフは手がかりを求めて写真アルバムをめくることに。そして、「松江だ、武家屋敷のそばだ! 」と解明され、「松江にて」と名づけられたのがこの絵。その証拠写真が―――(画像左)
これです。1987年、永井潔は絵描き仲間と松江を訪れ、こんなふうに描いていました。手元にご注目。完成した絵の左上の枝葉がすでに描かれているでしょう? はぁ、左側から描いてたんだと妙な発見をした気分。4/25(土)、開館します! (画像右)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2047306507973460477

永井潔のスケッチブックにひっそり眠っていた「赤い屋根の納屋」。いつ、どこで描いたのかは不明です。緑の濃淡の中の赤、いいでしょう? 手前の黄色はセイタカアワダチソウか? 「こういうところで暮らしたい……」という、お客様のつぶやきを漏れ聞くのは...
16/04/2026

永井潔のスケッチブックにひっそり眠っていた「赤い屋根の納屋」。いつ、どこで描いたのかは不明です。緑の濃淡の中の赤、いいでしょう? 手前の黄色はセイタカアワダチソウか? 「こういうところで暮らしたい……」という、お客様のつぶやきを漏れ聞くのはひそかな喜び。そして―――(写真上)

「木もれ日の道」も、心なごむ風景でしょう? きれいに積み重ねられた薪に、質素で誠実な暮らしぶりが窺えます。週末は里山の魅力を満喫しに来ませんか。企画展「遠くへ行きたい!」は4/18(土)も開催します。(写真下)

https://x.com/kiyoshi_n/status/2044691735935332450

加賀市吸坂にある「硲伊之助邸」。潔が画家、硲伊之助氏と出会ったのは、「落第横丁」と呼ばれる呑み屋街に入りびたっていた19歳の頃(1935年)。その作品の爽やかさに魅せられ、「この人について学ぶしかない」と心に決めたとか。その後、硲氏は吸坂に...
09/04/2026

加賀市吸坂にある「硲伊之助邸」。潔が画家、硲伊之助氏と出会ったのは、「落第横丁」と呼ばれる呑み屋街に入りびたっていた19歳の頃(1935年)。その作品の爽やかさに魅せられ、「この人について学ぶしかない」と心に決めたとか。その後、硲氏は吸坂に移って窯を構え――― (写真上)

九谷焼の色絵磁器陶板画工としても活躍するようになったんです。潔もたびたび訪れては、陶板画の教えを受けたというわけ。「五箇山の里」(2003年/陶板画)は、吸坂に近い合掌造りの集落、五箇山で描いた水彩画をもとにした陶板画。このころもう硲氏は他界されていたので…… (写真下左)

潔は硲氏の愛弟子、海部公子さん、硲紘一さんからご指導をいただいたようです。これがその制作時、硲さんのお宅での写真。水彩画を横に置いて下絵を描いているところ。さぞかし、楽しい時間だったことでしょう。企画展「遠くへ行きたい!」は4/11(土)も開催します!(写真下右)

住所

早宮4-6/5
Nerima-ku, Tokyo
1790085

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