07/05/2026
【次回企画展】
令和8年5月23日(土)から、令和8年度第1回企画展「祭りと生きる、祭りに生きる」が始まります。
日本固有の宗教である神道の神を、地域の平穏無事を祈るために村の鎮守として祀り、その鎮守神に、災害や疫病から地域を守護してもらう祈願や、農耕や漁業の豊作・豊漁を祈願して行われた儀式が「祭り」です。祭りというと、威勢の良い神輿の渡御、花火、さまざまなものを売る屋台など、にぎやかな祭りを思い浮かべることが多いかも知れません。その一方で、毎年執り行われる神社の例祭では、脈々と神を祀るための厳かな儀式が営まれています。
新田村落として江戸時代に開発された武蔵野地域でも、村の成立とともに鎮守として神社が建てられ、感謝や祈りが鎮守の神に捧げられるとともに、神社が地域の人びとの結びつきを強める役割を果たしていました。神社での厳かな祭りとともに、村をにぎやかに山車や神輿が巡り、祭囃子が鳴り響く祭りが、どのように行われるようになっていったのか、また、時代とともに祭りが移り変わっていった様子などを紹介します。
展示構成
[1] 鎮座する神
武蔵野市域に新田村落が誕生すると同時に、各村に建てられた神社の役割や行われていた祭りについて紹介します。
[2] 村を巡る神
祭りといえば思い浮かべる神輿とは何か、なぜ神輿が地域を巡るのかについて紹介します。また、悪疫退散を祈って獅子頭を巡行させた平心講についても紹介します。
[3] 曳く、担ぐ、囃す
西窪稲荷神社での祭礼の様子を描いた絵馬や、武蔵野市域で最初に作られた神輿を中心に、市域で行われてきた祭りの移り変わりを紹介します。
[4] 見せる、観る、楽しむ
祭りに参加・見物する人が、神事としての祭りとともに娯楽としての楽しみ方を発展させていった様子を紹介します。
[5] 祭りの伝統と創造
神社での伝統的な祭りのほかにも、新たに創造された祭りが無数に開催されています。これらを通して、祭りの意義や祭りが持つ力を探ります。
期間:令和8年5月23日(土)~7月23日(木) ※金曜・祝日
会場:武蔵野ふるさと歴史館 第二展示室(企画展示室)
費用:無料
主催:武蔵野市教育委員会 武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館
https://www.city.musashino.lg.jp/heiwa_bunka_sports/furusatorekishikan/1054334.html
[歴史館入館に際してのお願い]
・マスク着用は個人の判断が基本となります。
※感染対策上または事業上の理由等によりマスク着用の協力を求める場合があります。
・ひきつづき咳エチケット、手洗いや手指消毒にご協力ください。
・館内では他の見学者の方との距離を開けるなど、ご配慮をお願いいたします。
・館内での飲食はご遠慮ください。
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