01/05/2026
森町城下に、「日本烏龍紅茶会社発祥の地 フジヤ」がオープンしました。
「フジヤ」は、明治から大正にかけて、日本と台湾の茶産業の発展に尽力した「藤江勝太郎」の生家です。江戸時代後期に建てられた茶商の店構えが残る建物で、森町の歴史・文化・産業に触れられる施設に改修しました。
フジヤ内に、烏龍茶・緑茶・和菓子、和中華ランチを中心としたカフェ「茶風詩」もオープンしました。皆様是非とも足を運んでみてください。
■藤江勝太郎 YouTube紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=nMSbqcnUwRM
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「藤江勝太郎」は、幕末に城下に生まれ、横浜で茶の貿易業に携わり、緑茶・烏龍茶・紅茶に精通しました。23歳頃、城下に日本烏龍紅茶会社を設立して、静岡県で初めて烏龍茶を製造し、製法の伝習、輸出を行いました。全国から数百人が集まり烏龍茶製法を学んだといわれています。
その後台湾に渡り、台湾総督府附属製茶試験場の初代主任(場長)を務め、技師として台湾茶業(烏龍茶・紅茶)の近代化、発展に尽力し、「烏龍茶といえば藤江技師」と言われました。帰国後は森町名誉町長を約14年間務めました。
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