南あわじ市滝川記念美術館 玉青館 Gyokusei Museum

南あわじ市滝川記念美術館 玉青館 Gyokusei Museum 日本南画界の第一人者、直原玉青(じきはら ぎょくせい)画伯の絵画をコレクションする現代南画の美術館です。

 幼・少年期を淡路島で過ごした直原画伯は、大阪で画業の研鑽を積み、画家として頭角を現した後、東洋画の真髄を極めるためには心の修行が必要だと黄檗宗(おうばくしゅう)の僧籍に入りま した。
 1980年、画伯は島内唯一の黄檗宗寺院の国清禅寺を復興して住職となり、数十点におよぶ襖絵(ふすまえ)を描きました。
 少年時代に画家を夢みたこともあった地元の開業医・滝川弘(たきがわ ひろむ)氏は、直原画伯が描いた国清禅寺の襖絵を通じて南画と画伯の人柄に魅かれ、お互いに親交を深めてくことになりました。
 1990年、直原画伯は国清禅寺所有の土地を公共のために利用できないだろうかと旧西淡町(現在:南あわじ市)に申し出て、それを知った滝川氏が、美術館建設の構想を町に提案し、建設費用全額を寄付されました。
 滝川氏の資金援助により美術館建設が実現し、直原画伯からは自身の絵画作品および収集された絵画や文房具等の美

術資料をご寄付していただき、当館のコレクションが形成されました。
 そして、1991年8月1日、直原芸術を後世にまで継承し、地域の芸術文化振興の拠点となることを目的とした、日本ではじめての現代南画の美術館として開館しました。

27/03/2026

<お知らせ>
 この度、当館で常設展示している松帆1~7号銅鐸とそれぞれの銅鐸に伴った舌(ぜつ)が、国の重要文化財に指定されることが決まりました。その後の官報で告示されると、正式に重要文化財となります。
 松帆銅鐸は平成27年に市内の工場の砂山から偶然発見されましたが、銅鐸を使用する上での具体的な姿を復元できる、非常に重要な情報を持った資料であることが評価されました。
 今後は、京都文化博物館で、4月25日(土曜日)~5月17日(日曜日)まで『新指定 国宝・重要文化財』展が開催され、松帆1~3号銅鐸も展示されます。是非とも新しく指定された国の宝物をご覧ください。
 松帆4~7号銅鐸につきましては、現在当館にて展示中です。すべての銅鐸が揃ってご観覧いただけるのは、5月27日(水)~となっております。これからも松帆銅鐸は、南あわじ市の誇るべき文化財として当館で大事に管理を行っていきます。

<お知らせ> 令和8年1月10日(土)~6月7日(日)まで 春季特別展 珉平焼からタイルへ―南あわじの近代化遺産ーを開催します。 本展では、淡路島における陶器産業の基礎を築いた「珉平焼」の成立から近代タイル産業の発展までの過程を、それぞれの...
17/12/2025

<お知らせ>
 令和8年1月10日(土)~6月7日(日)まで
 春季特別展 珉平焼からタイルへ―南あわじの近代化遺産ー
を開催します。
 本展では、淡路島における陶器産業の基礎を築いた「珉平焼」の成立から近代タイル産業の発展までの過程を、それぞれの時代の中で人々を魅了してきた作品や製品とともに振り返ります。
 また同時開催として、明日18日(木)~6月7日(日)まで
Ride the Train~思い出の淡路鉄道~
も始まります。
 かつて、淡路島で地域の人々や物資の輸送を担う、重要な役割を果たしていた「淡路鉄道」の懐かしい駅舎や車両、沿線の風景のパネルや開通当時の貴重な資料を展示します。
 会期中は多数イベントも実施いたします。ご興味のある方は、玉青館までお問合せ下さい。(TEL:0799-36-2314)
 皆様のご来館を心よりお待ちしております。

11/12/2025

<おしらせ>
令和7年12月16日(火)~17日(水)は
展示入替作業のため臨時休館いたします。
翌日の18日(木)より通常通り開館いたしますので、ご了承ください。

04/12/2025

<おしらせ>
令和7年12月27日(土)~令和8年1月9日(金)は
年末年始・展示入替作業のため臨時休館いたします。
翌日の1月10日(土)より通常通り開館いたしますので、
ご了承ください。

16/10/2025

<おしらせ>
 2025年11月3日(月・祝)の「文化の日」は無料開館いたします。
文部科学省では、毎年「教育・文化週間」を実施しており、当館もこれに賛同することとなりました(来年は未定)。
常設展、特別展ともにご観覧いただけます。
芸術の秋、ぜひこの機会に足をお運びください。
皆様のお越しをお待ちしております。

<お知らせ> 10/1(水)~12/14(日)まで  秋季特別展 祈りと造形の間ー弥生時代の伊予ー  直原玉青没後20年 新館蔵品展ー巡縁Ⅱー を同時開催します。  今回の展覧会では、愛媛県東部の弥生集落の祭祀に焦点をあ  て、独自性をもつ...
14/09/2025

<お知らせ>
 10/1(水)~12/14(日)まで
  秋季特別展 祈りと造形の間ー弥生時代の伊予ー
  直原玉青没後20年 新館蔵品展ー巡縁Ⅱー
 を同時開催します。
  今回の展覧会では、愛媛県東部の弥生集落の祭祀に焦点をあ 
 て、独自性をもつ分銅型土製品や平形銅剣のなど祭祀に関連す
 る資料を展示します。また昨年以降、新たに寄贈いただいた直 
 原玉青作品を新館蔵品としてお披露目します。 
  期間中はワークショップも多数実施予定です。
 ※詳しくは、玉青館(0799-36-2314)までお問合せください。 
  なお、9/30(火)は展示入替えのため、臨時休館となります。 
  皆様のご来館を心よりお待ちしております。

住所

松帆西路1137/1
Minamiawaji-shi, Hyogo
656-0314

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