27/06/2026
道後ぎやまんガラスミュージアムの
入口に展示された
「伊豫國温泉碑文原文書」
『伊予風土記』をもとに記された「伊豫國温泉碑」の原文です。
景行天皇や斉明天皇をはじめ、歴代天皇が道後温泉に行幸されたことが刻まれており、道後温泉が日本最古の温泉であることを語るうえで欠かせない貴重な史料のひとつです。
約二千年、伝説までさかのぼれば三千年ともいわれる道後の歴史。その始まりを今に伝えています。
そして、この碑文を刻んだ実際の石碑が、道後公園内にあることをご存じでしょうか。
子規記念博物館側から公園に入り、お堀に架かる橋を渡ると、「湯釜薬師」の裏手にひっそりと佇んでいます。
かつては道後温泉本館のそばに建てられていましたが、時を経て現在の場所へ移され、大切に保存されながら道後の歴史を静かに語り続けています。
道後を訪れた際には、ぜひ道後ぎやまんガラスミュージアムの「原文書」と、道後公園の「石碑」を巡り、道後の歴史にふれてみてください。
三千年ともいわれる道後の歴史。
その息づかいが、きっと心に残るはずです。