29/05/2026
【協力イベントのお知らせ】
ICA Kyoto TALK 063 カズ・オオシロ「アメリカ西海岸におけるミスティシズムとアートプラクティスの関連性」
https://haps-kyoto.com/ica-kyoto-talk-063/
来る6月12日(金)、観世流能楽師・青木道喜氏の私邸内にある、「日本一間近で」能を鑑賞できる舞台「冬青庵能舞台」にて、アーティスト、カズ・オオシロ氏を迎え、「ICA Kyoto TALK 063」を開催します。オオシロ氏の拠点であるアメリカ西海岸のカルチャーと日本の思想を結び付けつつ、言語や数値では表しきれない神秘主義や密教的知にも触れます。あの世とこの世を結ぶ能舞台にて、ぜひお聞きください。
⽇時| 2026年6⽉12⽇(金) 18:30~20:00
会場| 冬青庵能舞台 (京都市中京区両替町通二条上る北小路町)
定員| 40名程度/先着順(事前申し込み不要)
料⾦| 無料
ゲスト|カズ・オオシロ(アーティスト/ロサンゼルス、米国)
モデレーター| 堤拓也(ICA京都プログラム・ディレクター)
※日本語のみによる講演となります。
今回のICA Kyoto TALKでは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、カズ・オオシロ氏を迎え、アメリカ西海岸におけるミスティシズム(神秘主義)や禅思想、カウンターカルチャーと現代美術の関係性についてお話しいただきます。自身の渡米経験やロサンゼルスでの活動を起点に、ビート・ジェネレーションやユースカルチャー、鈴木大拙による禅思想の受容などを手がかりにしながら、日本文化とアメリカ西海岸の芸術実践との接点をたどります。さらに、マイク・ケリー、ジム・ショー、ウォレス・バーマンらの美術実践や、ジョン・ケージ、ラ・モンテ・ヤング、テリー・ライリーらによる音楽表現にも触れつつ、1960年代以降の西海岸カルチャーにおいて、精神性や内面的経験がどのように芸術表現へ接続されていったのかを考察します。アートに限らず、思想、音楽、文学、若者文化などを横断しながら、現代におけるミスティシズムや「見えないもの」をめぐる感覚の可能性についても共有する機会となるでしょう。
■プロフィール
カズ・オオシロ Kaz Oshiro
1967年沖縄県生まれ。1986年に渡米。カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校で1998年と2002年にそれぞれ文学士と美術学修士を取得し、ロサンゼルスを拠点に活動。オオシロは、ポップアートやミニマリズム、抽象的表現主義などを参照しながら、立体と平面、抽象と具象、リアリティとイリュージョンなど、さまざまな二項対立構造を独自の視点でトラディショナルな絵画の構造を再構築し立体的なハイパーリアルな絵画作品を生み出している。 主な展覧会に、2022年 あいち 2022「STILL ALIVE」、2014年「Chasing Ghost」ロサンゼルスカウンティー美術館、 2006年「Paintings and Works on Paper」ラスベガス美術館など。
HAPSが協力するトークイベントのお知らせです。 来る6月12日(金)、観世流能楽師・青木道喜氏の私邸内にある、「日本一間近で」能を鑑賞できる舞台「冬青庵能舞台」にて、アーティスト、カズ・オオシロ氏を迎え、「ICA ...