島田美術館 Shimada Museum

島田美術館 Shimada Museum 宮本武蔵と肥後熊本の武家文化の美に出会う。 現在開催中の催しはこちら→http://www.shimada-museum.net/index.html

【展覧会:超えて、未来へ】現在展示中の《肥前国住近江大掾藤原忠廣》には、倶利伽羅龍と梵字が刀身に彫られています。展示では期間ごとに刀の向きを替えており、現在は「倶利伽羅龍」をご覧いただける期間です。剣に巻き付く龍「倶利伽羅」は、不動明王の力...
14/05/2026

【展覧会:超えて、未来へ】

現在展示中の《肥前国住近江大掾藤原忠廣》には、

倶利伽羅龍と梵字が刀身に彫られています。

展示では期間ごとに刀の向きを替えており、

現在は「倶利伽羅龍」をご覧いただける期間です。

剣に巻き付く龍「倶利伽羅」は、

不動明王の力を象る存在です。

本作では周囲を彫り下げ、

文様を浮き立たせる高彫風の技法によって、

龍が刀身から現れるように力強く表現されています。

裏には「ボロン」と読む梵字が刻まれています。

梵字は密教で仏を象徴する文字で、

刀身彫刻では災いから身を守る祈りを込めて

刻まれることがありました。

文字そのものに力が宿ると考えられていたのです。

刀身彫刻には、刀工の技量だけでなく、

その刀を求めた人々の信仰や美意識、

時代の空気までもが映し出されます。

この一振にも、守護への願いと、

彫物を愛でる感覚の双方を見ることができます。

ぜひ会場で、刀身に刻まれた祈りの造形をご覧ください。

越えて、未来へ
受け継がれし日本のかたち
ー 熊本地震十年・未公開の刀 ―

📍熊本・島田美術館
2026.4.2–6.15

【ギャラリー】はじまりました…石やガラスに宿された、祈りのかたち。古代ビーズは、単なる装飾品ではなく、魔除けや再生への願いを託した「護符」として、古くから人々の暮らしとともにありました。本展では、古代メソポタミアからローマ時代を中心に、アジ...
13/05/2026

【ギャラリー】はじまりました…

石やガラスに宿された、祈りのかたち。

古代ビーズは、単なる装飾品ではなく、
魔除けや再生への願いを託した「護符」として、
古くから人々の暮らしとともにありました。

本展では、古代メソポタミアからローマ時代を中心に、
アジア各地の古代から近代にいたるビーズ、
オールドシルバー、天然石などをご紹介します。

長い時間を旅してきた素材の色や質感、
そこに込められた祈りの痕跡を、ぜひご覧ください。

会期中は、オーダーメイドによるアクセサリー制作も承ります。
悠久の時を経た素材とともに、
あなただけの護符を見つける時間となれば幸いです。

【プロフィール】
ババ ヒデヒコ

古代ローマ時代のガラスや、
インド・チベット文化圏のビーズを用いた装飾作品を手がけるデザイナー。

古代ビーズ展 ―祈りをまとう―
Nyimaコレクション

2026年5月14日(木)~18日(月)
観覧料 無料

📍熊本・島田美術館

【武蔵忌俳句会2026について】武蔵忌俳句会は、宮本武蔵玄信の祥月命日(正保2年5月19日)にちなみ、「武蔵忌」「二天忌」を季語として用いた句、または武蔵をイメージした俳句や当季雑詠を募る句会です。例年5月に開催しておりますが、本年は会の開...
09/05/2026

【武蔵忌俳句会2026について】

武蔵忌俳句会は、
宮本武蔵玄信の祥月命日(正保2年5月19日)にちなみ、
「武蔵忌」「二天忌」を季語として用いた句、
または武蔵をイメージした俳句や当季雑詠を募る句会です。

例年5月に開催しておりますが、
本年は会の開催を見合わせ、
事前投句(ポスト投句)のみ実施し、選句を行いました。

ご投句くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
武蔵の祥月命日を偲びながら、
今年も多くの句が寄せられました。

岩岡中正選 西口裕美子選

:::選句結果:::

【二天賞】
書画もまた 剣の道ぞと 夏木立   井手一夫(福岡)

アイス割り 君に差し出す 二天の忌 佐川之美(熊本)

【五輪賞】
萩の家 入りて武蔵の 書と出会ふ  朝比奈豊(東京)

もずの絵に 背すじを正す 武蔵の眼 渡会公治(東京)

春雷を 二天に分かつ 忌の読経   朝山弘之(熊本)

今後の実施につきましては、
時期や形式を含め、あらためて検討してまいります。
詳細が決まり次第、ホームページ・SNS等にてお知らせいたします。

【五輪書 写本会|開催中】  宮本武蔵『五輪書』を、 一文字ずつ写し、 その一枚一枚が、 少しずつつながっていきます。 武蔵の祥月命日を迎えた5月。 このときだけ公開される肖像画の本歌とともに、 言葉に触れる時間。  2026年5月1日(金...
02/05/2026

【五輪書 写本会|開催中】

宮本武蔵『五輪書』を、

一文字ずつ写し、

その一枚一枚が、

少しずつつながっていきます。

武蔵の祥月命日を迎えた5月。

このときだけ公開される肖像画の本歌とともに、

言葉に触れる時間。



2026年5月1日(金)―11日(月)

11:00–15:00(最終受付 14:00)

📍熊本・島田美術館

300円/日(1~3枚)

※入館券をお持ちの方は無料

※予約不要/途中参加・途中退出可

*「宮本武蔵像」の本歌は5月31日まで公開中

【ギャラリー:2026年5月】祈りをまとい、かたちとなるもの。遠い時代から届く素材と、いま生まれる表現が、ひとつの空間に重なります。小さな粒に宿る時間、鉄に刻まれる動き。それぞれの手の仕事を、ゆっくりと辿る時間です。■古代ビーズ展 ―祈りを...
02/05/2026

【ギャラリー:2026年5月】

祈りをまとい、
かたちとなるもの。

遠い時代から届く素材と、
いま生まれる表現が、
ひとつの空間に重なります。

小さな粒に宿る時間、
鉄に刻まれる動き。

それぞれの手の仕事を、
ゆっくりと辿る時間です。

■古代ビーズ展 ―祈りをまとう―
5月14日(木)―18日(月)

■松下良太郎
肥後象眼・鍛・彫「動く鉄」
5月21日(木)―25日(月)

📍熊本・島田美術館ギャラリー

保存して、5月の予定に。

【五輪書 写本会】熊本地震で被災し解体された、明治19年の商家「森本襖表具材料店」。その店構えの一部は、多くの人の手によって守られ、いま、島田美術館に残されています。この場所で、宮本武蔵『五輪書』を少しずつ書き写します。一文字ずつ、手で書く...
22/04/2026

【五輪書 写本会】

熊本地震で被災し解体された、明治19年の商家
「森本襖表具材料店」。

その店構えの一部は、
多くの人の手によって守られ、
いま、島田美術館に残されています。

この場所で、
宮本武蔵『五輪書』を
少しずつ書き写します。

一文字ずつ、手で書くこと。
言葉に触れ、時間を重ねること。

武蔵が熊本で遺した言葉を手がかりに、
いまを見つめるひとときです。

📅 2026年5月1日(金)―11日(月)
🕙 11:00–15:00(最終受付 14:00)
📍熊本・島田美術館

300円(3枚まで)
※入館券をお持ちの方は無料・年間パスポートで無料
※予約不要/途中参加可

21/04/2026

【ギャラリー】はじまります

日本の美意識を背景に、
ことばと構造から立ち上がる服。

matohuの秋冬新作を、
いち早くご覧いただけます。

matohu2026–27 秋冬コレクション展

2026年4月23日(木)―27日(月)
10:00–16:30
観覧無料

📍島田美術館ギャラリー

デザイナー 堀畑裕之 関口真希子
在廊:4月23日・24日

【熊本地震から、10年。】当館の一角には、ひとつの「店構え」が残されています。屋根に掲げられた看板のとおり、「森本襖表具材料店」です。もとは熊本市中央区・唐人町通りに建っていた町屋で、明治19年、今からおよそ130年前に建てられました。襖や...
18/04/2026

【熊本地震から、10年。】

当館の一角には、ひとつの「店構え」が残されています。
屋根に掲げられた看板のとおり、「森本襖表具材料店」です。

もとは熊本市中央区・唐人町通りに建っていた町屋で、
明治19年、今からおよそ130年前に建てられました。
襖や掛軸に用いる裂地や和紙、金具を扱う専門店として、
多くの人々の仕事と暮らしを支えてきた場所です。

しかし、2016年の熊本地震で大きな被害を受け、
解体されることが決まりました。

それでも、この建物を残したいと願う人たちの手によって、
店先の部分だけでもと、この場所へ移築されました。

引き戸ごと内側へ引き上げることで、
馬や荷車もそのまま出入りできる構造。
通りに面した折りたたみ式の縁台、
「ばったり床几(しょうぎ)」。

下ろせば人が集い、
上げれば店を閉じる。
かつての城下町の商いと暮らしが、
そのままのかたちで息づいています。

この設えは、誰か一人の手で残されたものではありません。
関わった多くの人々が、それぞれの立場でできることを持ち寄り、
時間と手間をかけて、ここに在ることが叶いました。

失われたものは、決して少なくありません。
それでも、こうして残されたものがあるということ。

これは単なる保存建築ではなく、
熊本が、記憶と暮らしを受け継ごうと選び取った
意志のかたちでもあります。

そして今日も、この空間を好み、選び、
作品の展示やお茶会といった営みが重ねられています。

📍熊本・島田美術館

#森本襖表具材料店
#熊本地震から10年
#藤本和想建築
#熊本まちなみトラスト
#新町古町町屋研究会

15/04/2026

【ギャラリー】はじまりました・・・

アルファベットを、手で美しく書く——
カリグラフィーの作品展です。

小さなカードから、
詩を用いた作品、文字のデザインまで。
ことばと線が重なり、表現として広がっていきます。

ローマの石碑や写本に由来する書体から、
現代的な表現まで。
写字室303で学ぶ生徒と講師による作品を展示します。

写字室303
カリグラフィー作品展
2026年4月16日(木)―20日(月)
10:00―16:30

観覧無料

📍島田美術館ギャラリー

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

11/04/2026

【ギャラリー】はじまりました・・・

割れた器を、
漆でつなぎ、研ぎ、磨き、金で仕上げる——
日本古来の修復技法「金継ぎ」。

本展では、教室に通う生徒の皆さんによる作品を展示します。
繕われた痕跡は「景色」として現れ、
器に新たな表情をもたらします。

日々の暮らしの中で使われてきた器に、
もう一度手をかけることから生まれる美をご覧ください。

あわせて、朝鮮王朝時代の膳「ソバン」など、
李朝の道具も展示します。

金継ぎ教室 繕い古古 作品展10
+ 李朝膳・ソバン展

📅 2026年4月10日(金)―19日(日)
🕙 10:00―16:30
※火曜・水曜休館(祝日は開館)
観覧無料

📍島田美術館ギャラリー

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

10/04/2026

【ギャラリー】はじまりました・・・

身近に暮らす動物たちの姿を、
色鉛筆で丁寧に描いた肖像画展です。

現在そばにいる子も、
記憶の中で生き続ける子も。
それぞれの大切な一瞬を、
やわらかな色彩で表現しています。

樋口志奈
ペット肖像画
📅 2026年4月10日(金)―19日(日)
🕙 10:00―16:30
※火曜・水曜休館(祝日は開館)

📍島田美術館ギャラリー

住所

島崎4丁目5-28
Kumamoto-shi, Kumamoto
860-0073

営業時間

月曜日 10:00 - 17:30
水曜日 10:00 - 17:30
木曜日 10:00 - 17:30
金曜日 10:00 - 17:30
土曜日 10:00 - 17:30
日曜日 10:00 - 17:30

電話番号

096-352-4597

ウェブサイト

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