18/07/2026
【最後の企画のお知らせ!】KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ) FINAL EXHIBITION!「2008→2026→ ここからまた未来をみる」
2008年、埼玉県越谷の地に設立されたKAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)は、2026年、この場所での18年間の活動にひとつの幕を下ろします。本展はその活動のアーカイブ展です。
2000年代前半、日本各地では地域を舞台としたアートプロジェクトが次々と生まれ始めました。
アートを「美術館」や「ギャラリー」の外へひらき、人とまちとの新たな関係を育む試みが広がるなか、越谷では2006年から2009年にかけて、「まちアートプロジェクト―越谷―『まちを美術館にしよう!』」が展開されました。
KAPLは、その活動を継続し、さらに発展させていくための拠点として、2008年に誕生しました。
設立以来、展覧会やワークショップ、リサーチ、地域プロジェクトなど、「つくる」「みせる」だけではなく「つたえる」ことも創造的な活動だと捉え、多様な実践を積み重ねてきました。アーティスト、市民、学生、そして地域で活動する人々が集い、熱い議論を交わし、ともに切磋琢磨しながら、新たな表現や関係性を自由に育んできました。
ここには、美術だけではなく、さまざまな活動に取り組む人々との出会いがあり、対話がありました。
そして、社会と美術の関係を模索しながら、新たな表現を切りひらいていく、数多くの挑戦がありました。
今回の企画は、写真や記録、作品、資料を通して、この場所で積み重ねられてきた創造の軌跡を振り返るとともに、「まちを美術館にしよう!」という理念が、これからの地域文化や、それぞれの活動へどのようにつながっていくのかを共有しながら、ここからまた未来を見たいと思います。
KAPLのシンボルマークである「トリプルブルーサークル」は、「人」「場」「アート」を表しています。三つが重なり合う場所から、わくわくが波紋のように広がっていってほしい──そんな願いを込めて、このマークは生まれました。
この場所から生まれた出会いや対話、そして創造の波紋は、それぞれの地域や活動のなかで、これからも広がり続けていくことを願って。
またね! カプル!
●日時:
2026年7/25(土)
13:00-18:00
●関連企画:
KAPLについて語り合う
KAPLメンバーや参加者と共に18年の活動を語り合います。
15:00-17:00
参加無料
●場所:
KAPL(コシガヤアートポイント・ラボ)
〒343−0026 埼玉県越谷市北越谷5-9-27
東武スカイツリーライン北越谷駅 徒歩約7分
●website
https://kapl2008.wixsite.com/kapl