メナード美術館 Menard Art Museum

メナード美術館 Menard Art Museum In October 1987, the Menard Art Museum was opened by Nippon Menard Cosmetic Co., Ltd.

Founder, Nonogawa Daisuke and his wife, Mitsuko, in order to make the artworks they had collected for some 20 years accessible to the public in the couple's hometown of メナード美術館は、日本メナード化粧品株式会社の創業者野々川大介・美寿子夫妻が中心となり20数年にわたり収集した美術作品を広く一般に公開するため、1987年10月、夫妻の出身地である愛知県・小牧市に開館いたしました。
展示内容・点数ともに、落ち着いた空間でじっくりと鑑賞していただくことを心がけています。日常を離れたひととき、肩の力を抜き、頭の中を空っぽにして自然な気持ちで作品と対話をしてみてください。こころに眠っている無数の美が呼び覚まされ、いつもと違うあなた

に出会えることと思います。
作家が生涯をかけてエネルギーを注いだ素晴らしい芸術作品から、美術の奥深さとともに、希望や勇気などパワーを吸収していただければ幸いです。

開館時間
午前10時~午後5時(展覧会入館は4時30分まで)

休館日
月曜日(祝休日の場合はその直後の平日)
展示替等による臨時休館、年末~1/1

入館料
一般900円(800円)
高大生600円(500円)
小中生300円(250円)
( )内は20名以上の団体料金及び前売り料金
*特別展の場合は別に定める
*障害者手帳をお持ちの方と同行者1名は無料

5/24(日)に当館学芸員によるスライド・トークを行い、ポール・セザンヌ《麦藁帽子をかぶった子供》について解説しました。《林檎とオレンジのある静物》《温室のセザンヌ夫人》等、初期から晩年までの代表的な作品をスライドでお見せしながら、かたちの...
04/06/2026

5/24(日)に当館学芸員によるスライド・トークを行い、ポール・セザンヌ《麦藁帽子をかぶった子供》について解説しました。
《林檎とオレンジのある静物》《温室のセザンヌ夫人》等、初期から晩年までの代表的な作品をスライドでお見せしながら、かたちの捉え方、筆致、塗り残しといった、《麦藁帽子をかぶった子供》にもみられる特徴を紹介しました。
本作について、塗り残し部分は、光を表現したとも、描きかけの段階とも考えられると解説しました。また、制作年を1896〜1902年としていることについて、根拠とするカタログ・レゾネを示すなど、普段あまり紹介する機会のない話題も上がりました。
最後に「本作はまだ解明されていないことがあるが、セザンヌの試みた造形的な探求が詰まった、晩年の魅力的な作品だ」と話しました。
トーク後、展示室でもう一度作品を鑑賞する熱心な参加者もあり、展覧会とイベントを存分にお楽しみいただいている様子が印象的でした。
(広報担当)

6/21(日)、メナード美術館別館・アネックスにて「プレイエルピアノのしらべ」を開催します。今回演奏していただく堀夏紀さんは、日本国内はもちろんアメリカなど海外でも多数の演奏会に出演し、現在、愛知県立大学などで学生の指導をされています。事前...
29/05/2026

6/21(日)、メナード美術館別館・アネックスにて「プレイエルピアノのしらべ」を開催します。
今回演奏していただく堀夏紀さんは、日本国内はもちろんアメリカなど海外でも多数の演奏会に出演し、現在、愛知県立大学などで学生の指導をされています。
事前申込みは不要、当日展覧会を鑑賞された方ならどなたでもお聴きいただけ、途中入室・退室OKです。この機会にぜひご参加ください。
開催時間等詳細はこちら→https://museum.menard.co.jp/event/ev_index/ev2602/index.html

*会場の広さとお客様の安全を考慮して、入場を制限させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
(広報担当)

「造形の探求」展より、クロード・モネ《チャリングクロス橋》をご紹介いたします。変化する戸外の光を捉え、色彩豊かに表現した印象派の画家モネ。度々訪れたロンドンでは、テムズ川を臨む眺望を主題として連作に取り組み、異なる天候や時刻が見せるさまざま...
23/05/2026

「造形の探求」展より、クロード・モネ《チャリングクロス橋》をご紹介いたします。
変化する戸外の光を捉え、色彩豊かに表現した印象派の画家モネ。度々訪れたロンドンでは、テムズ川を臨む眺望を主題として連作に取り組み、異なる天候や時刻が見せるさまざまな表情を描き出しました。そのうちの一点である本作品では、やわらかなピンク、グレー、白の色彩により、かたちが溶け合うような幻想的な世界が生み出されています。その一方で、橋梁が示す水平方向の線、橋桁と画面右奥の建造物が示す垂直方向の線、さらには川面に浮かぶ舟、機関車の煙、川岸が示す斜めの線によって、作品の骨格となる構図が形成されています。
色彩とかたちが織りなす魅力的な画面をぜひ展示室でご堪能ください。
(担当学芸員)

「造形の探求」展では、美術作家たちが新しい「かたち」を創造する過程に着目して、当館コレクションの中から、西洋絵画、日本洋画を中心に展示しています。ここでは、5つのテーマのうちの一つ「裸婦・人体」の中から、大正から昭和初期に活躍した小出楢重の...
14/05/2026

「造形の探求」展では、美術作家たちが新しい「かたち」を創造する過程に着目して、当館コレクションの中から、西洋絵画、日本洋画を中心に展示しています。ここでは、5つのテーマのうちの一つ「裸婦・人体」の中から、大正から昭和初期に活躍した小出楢重の《立てる裸婦》をご紹介いたします。
「裸婦の楢重」としても知られる小出は、西洋人と比べて胴長で足が短い日本人の体型を逆に魅力として捉え、顔など細部を省略しながら、身体を変形させて魅力的なフォルムを生み出し、独自の裸婦像を探求しました。全身の立像を真正面から描き出した本作品では、形の魅力もさることながら、室内に配置された調度品の装飾性や、肌に用いられた黄褐色を中心に組み立てられた色彩表現が一体となり、力強い造形美を生み出しています。ぜひ会場でご鑑賞ください。
(担当学芸員)

5/1(金)「学芸員によるギャラリー・トーク」を開催しました。「特集展示 大沼映夫」からスタートし、大沼が留学中、人物が描けなくなったのを機に生まれたトランプシリーズの一つ《ハートの王様》や、帰国後、幾何学的な格子模様に丸みのある女性像を重...
13/05/2026

5/1(金)「学芸員によるギャラリー・トーク」を開催しました。「特集展示 大沼映夫」からスタートし、大沼が留学中、人物が描けなくなったのを機に生まれたトランプシリーズの一つ《ハートの王様》や、帰国後、幾何学的な格子模様に丸みのある女性像を重ねて描いた《格子のバックに格子の下着とストッキング》などの作品を紹介しました。さらに《赤い大和思考》について、赤は画家にとって「心を燃やす色」で、制作活動の停滞を打破するために使う色であると説明しました。
次に「造形の探求」展から、印象派以降の西洋画家たちを紹介。なかでもマティスは制作時期の違う3点を展示しており、大沼と同じく「1人の作家の表現の変化を見ることができる」と話しました。日本洋画では、日本的な裸婦表現を追求した小出楢重、かつて大沼とともにグループ展を行うなどした宮崎進、島田章三、奥谷博の作品にも触れました。
本展のギャラリー・トークは5/30(土)にも開催します。作家たちが探求したそれぞれの造形表現を一緒に鑑賞しませんか?
(広報担当)

「造形の探求」展の会期中、別館アネックスでは撮影スポットをご用意しております。特集展示「大沼映夫」でコレクションから初公開となった《ライフダンスNo.1》の画像を使用した、展覧会オリジナルバナーです。作品をよく見ると、人が重なっていたり、体...
06/05/2026

「造形の探求」展の会期中、別館アネックスでは撮影スポットをご用意しております。
特集展示「大沼映夫」でコレクションから初公開となった《ライフダンスNo.1》の画像を使用した、展覧会オリジナルバナーです。
作品をよく見ると、人が重なっていたり、体のどの部分かわからないところもあったりと、いろいろな人のかたち・ポーズが描かれています。みなさんも作品の一部になった気分で、自由にポーズをとって撮影を楽しんでください。撮った写真はSNSに使用していただいてOKです。ご来館の際は別館アネックスにぜひお立ち寄りください!
(広報担当)

「造形の探求」展会期中、別館アネックスでは、ふらっとアート「曲げて!つなげて!カラフルモールでかたちを楽しもう」を開催しています。今回は、やわらかいワイヤーが入ったモールをくるくる巻いたりねじったりして、自由にかたちを作っていただきます。人...
05/05/2026

「造形の探求」展会期中、別館アネックスでは、ふらっとアート「曲げて!つなげて!カラフルモールでかたちを楽しもう」を開催しています。
今回は、やわらかいワイヤーが入ったモールをくるくる巻いたりねじったりして、自由にかたちを作っていただきます。人や動物、植物など、どんなかたちでもOKです。「何を作ろうか迷っちゃう」という方は「謎の生物」の作り方を会場で紹介していますので、お気軽にご参加ください。できた作品は「作品置き場」に置いておいてください。みなさんの作品をたくさん集めて、会場をにぎやかに飾りたいと思っています。ふらっとアートで「造形」を楽しもう!
*他のイベント等でアネックスを使用する場合は、ふらっとアートをご利用いただけないことがあります。ご了承ください。
(広報担当)

「造形の探求」展でご利用いただける「かたち割」のご案内です。展覧会では「かたち」がキーワードになっています。作品に表された形には、人物、花、コップなど、描かれているものがすぐにわかるものもあれば、見る人の想像をかきたてるような不思議な形もあ...
01/05/2026

「造形の探求」展でご利用いただける「かたち割」のご案内です。
展覧会では「かたち」がキーワードになっています。作品に表された形には、人物、花、コップなど、描かれているものがすぐにわかるものもあれば、見る人の想像をかきたてるような不思議な形もあります。
私たちも日常の中で、雲の形、影の形、建物の形、帽子の形…といった何気ないものの形が気になったり、きれいだと感じることはありませんか。そんな心惹かれる「かたち」を写真に撮って(携帯電話・スマホ画面でもOK)受付でお見せいただくと、入館料を前売料金に割引いたします。
好きな形のアクセサリーなどを身に着けてご来館いただいてもOKです。
このほか、当館ホームぺージには一般100円、小中高大生は50円が入館料から割引になる割引券のぺージもございます。お気軽にご利用くださいませ。
割引券のぺージはこちら→
https://museum.menard.co.jp/exhibition/coupon/index.html

*割引の併用はできません

(広報担当)

【イベントのお知らせ】5/1(金)14時~「学芸員によるギャラリー・トーク」を行います!現在メナード美術館で開催中の「所蔵企画展 造形の探求」「特集展示 大沼映夫」で展示中の作品の中から、マティス、小出楢重、そして大沼映夫の作品を詳しくご紹...
29/04/2026

【イベントのお知らせ】5/1(金)14時~「学芸員によるギャラリー・トーク」を行います!

現在メナード美術館で開催中の「所蔵企画展 造形の探求」「特集展示 大沼映夫」で展示中の作品の中から、マティス、小出楢重、そして大沼映夫の作品を詳しくご紹介します。
今回は久しぶりの平日開催となります。また、5/30(土)にも同時刻に開催予定です。
この機会にぜひご参加ください。
(広報担当)

人物を主要なモティーフとして、造形表現を探求した画家・大沼映夫(てるお)。現在開催中の特集展示は、1960年代の画業初期から近作までの作品により構成されています。大沼は、自ら7年間を一つの区切りとして設定し、一つの様式に留まることなく絶えず...
16/04/2026

人物を主要なモティーフとして、造形表現を探求した画家・大沼映夫(てるお)。現在開催中の特集展示は、1960年代の画業初期から近作までの作品により構成されています。
大沼は、自ら7年間を一つの区切りとして設定し、一つの様式に留まることなく絶えず変化を志した作家です。その一方で、対象から有機的、あるいは幾何学的なフォルムを抽出し、絵肌の質感を大切にしながら、理知的な構成により画面を生み出す制作態度は、画業に一貫するものと捉えられます。
展示室内には、複数の作家の手によるものかと見まがうほどに多様な表現が見られますが、大沼の造形的な思考を想像しながら鑑賞すると、25点の作品が一つの軌跡を示すかのようです。
この機会に是非ご来館くださいませ。
(担当学芸員)

住所

小牧5/250
Komaki-shi, Aichi
485-0041

電話番号

+81568755787

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