10/05/2026
坂本正直 66歳~75歳の作品「手榴弾ーながめていた」1980-88 89
中国の兵隊が殺されるのを最初に見た時には、飯も食えんかったのに1年経ち、2年経ち、3年経つと無神経になって、平気で殺されるのを飯を食いながら見ているような精神状態になっていたのです。
この絵は、皆と一緒に土手に腰かけて飯を食っていたところが、殺される捕虜の手が飛んできた。それを描いている。
私の場合、その時、自分はこうこうであったという反省、鎮魂ですね。それで救えるわけです。 自分が。 と書いています。
https://sakamoto-masanao.com/dt_portfolios/grenade-i-was-looking-on-it/