アンフォルメル中川村美術館

アンフォルメル中川村美術館 美しい村の隠れ家のような美術館。最高のロケーションの地に日本唯一の?

西に雄大な中央アルプスを望み、眼下に天竜川の清流と緑豊かな河岸段丘の里を一望する中川村、美里の丘。この最高のロケーションの地に日本唯一のアンフォルメル美術館はたたずんでいます。この美術館は、フランス芸術文化勲章を授章した鈴木崧(すずきたかし)画伯の構想のもとに、建築家毛綱毅曠(もづなきこう)氏の斬新な設計によるものです。建築や施設は、鈴木氏から中川村が譲り受け、又、多くのアンフォルメル作品も同氏から寄贈いただいたものです。鈴木コレクションを通し、現代美術の動向や芸術・文化の広がりをお楽しみ下さい。

稲穂が伸びて垂れ始める季節。カイトが舞うが、スズメはめっきり見なくなって久しい。花魁草の花が散る前に、アゲハ蝶が盛んに吸蜜に来る。濃厚な芳香を放ったヤマユリはこれから種をつける。200年のヤマナシの高木が今年も鈴生りの実を付けてくれた。木や...
23/08/2026

稲穂が伸びて垂れ始める季節。カイトが舞うが、スズメはめっきり見なくなって久しい。花魁草の花が散る前に、アゲハ蝶が盛んに吸蜜に来る。濃厚な芳香を放ったヤマユリはこれから種をつける。200年のヤマナシの高木が今年も鈴生りの実を付けてくれた。木や草花は秋に向かって走り始めているのに、秋分まで1ヶ月の8月にこの暑さです。
アトリエ棟では「Ether」展が開催中です。昨日は即興音楽のコンサートが開かれ、流れるエーテルに呼応した空間に身を浸しました。展示は明日24日(月)午後3時までです。入場無料。

故・中川賢俊氏の写真展のチラシ配布に南信濃村、上村(いずれも現飯田市)の谷を訪れた。長野県内で気温が最も高い観測値で知られているところ。7月下旬に40度越えだったこともあり、身構えて行ったが、その日はそれほどの暑さはなく、ホッとする。中川賢...
02/08/2026

故・中川賢俊氏の写真展のチラシ配布に南信濃村、上村(いずれも現飯田市)の谷を訪れた。長野県内で気温が最も高い観測値で知られているところ。7月下旬に40度越えだったこともあり、身構えて行ったが、その日はそれほどの暑さはなく、ホッとする。
中川賢俊が足繁く通って撮影した木沢小学校は廃校になっているがどうしても寄りたくなった。この小学校で学び今は管理をしているという年配の方に会い、廃校直前のこの学校に通ったという方も訪れて、つい話し込んでしまった。午後の蒸し暑さは雨を呼び、学校を出る頃には雨が落ちてきてやがて本降りに。チラシは多くに場所に配れなかったが、中川が惹かれた思いに近づけた気がした。

今展は、東京・国立生まれの中川が、柳田國男や南信濃村出身の思想史家・後藤総一郎の思考に触れ、昭和50年代にこの谷に8年通って撮影した白黒写真で構成。霜月祭りで知られる「神棲む谷」ながら、この地に生きる人々のハレとケ、後藤が再評価した「常民」の姿と表情を捉えた中川の作品を紹介します。

ところで、南アルプスの西側に沿った中央構造線断層帯が形成したこの渓谷は、「塩の道」として開け、秋葉信仰の街道でもあった。戦国以前から、密かに兵が移動する軍用路として利用されてきた。ここから遥か九州で先ごろ大地震が起きた場所はこの断層帯の西の端。活断層は地震を繰り返し、数十万年をかけて山脈と谷が形成されるのだろうか。

夏休みが目前でワクワクする季節。あふれる自然の中にある美術館で箱庭を作ってみませんか。 〜夏休みワークショップ〜自分の庭をつくってみよう!美術館のまわりは自然がいっぱい。歩いてみると、いろいろな草や花があって楽しいよ。見つけた草やこけ、木の...
22/07/2026

夏休みが目前でワクワクする季節。あふれる自然の中にある美術館で箱庭を作ってみませんか。 〜夏休みワークショップ〜
自分の庭をつくってみよう!
美術館のまわりは自然がいっぱい。
歩いてみると、いろいろな草や花があって楽しいよ。
見つけた草やこけ、木の実などを使って、箱の中に自分だけの庭を作ってみよう。
お気に入りのフィギアやおもちゃを置くと、自分の気持ちがあらわれた庭のできあがりです。

日時:8月8日(土)  午前10時30分〜12時  *荒天の場合は9月に延期します。
会場:アンフォルメル中川村美術館
募集人員:小学生10人 (お申し込み順) 
低学年のお子さんの参加には保護者の同伴が必要です。
参 加 料:500円. (当日お支払いください) 
作品はお持ち帰りいただけます. (箱:30cm×40cm×10cm)
服装:長袖、長ズボン。帽子、軍手など着用
持ち物:参加費、フィギュアや小型のおもちゃなど、飲み物(水筒)
申し込み:アンフォルメル中川村美術館へ直接お申し込みください。
電話/0265–88–2680 (10:00〜17:00 火・水曜日は休館)
メール/[email protected]
主催:アンフォルメル中川村美術館

当地も現実に酷暑が近づいてきた。もはや暑中も二十四節気もない。炎熱、極熱、酷熱、、、形容するのも暑い。筋斗雲に乗った孫悟空がたどり着き、世界の果てと信じたのはお釈迦さまの掌だった。建築家・毛綱毅曠がその説話を織り込んだ当館展望テラスの5本柱...
22/07/2026

当地も現実に酷暑が近づいてきた。もはや暑中も二十四節気もない。炎熱、極熱、酷熱、、、形容するのも暑い。
筋斗雲に乗った孫悟空がたどり着き、世界の果てと信じたのはお釈迦さまの掌だった。建築家・毛綱毅曠がその説話を織り込んだ当館展望テラスの5本柱には、アブラゼミの抜け殻が列び、5種類の金属のベルトが巡るうちの1本になぜか集中。蝉の声は暑さを増すが、桔梗の花が涼を呼ぶ。刈り残したコマツナギが増えてきたが、ミヤマシジミがやってくることはなさそうだ。
暑かった伊那谷の夕暮れはちょっとどんよりとしているが、夕焼けはまた明日の夏晴れの前触れ。

伊那谷を見つめる―まなざしの旅/写真の夢伊那谷(上下伊那地域)のさまざまな道、路、径・・を撮影した写真を募集します。数十万年のかなたから形成されてきたこの伊那谷で、人と自然が交わり、記憶が紡がれてきました。人々が移動し、交流して生まれてきた...
18/06/2026

伊那谷を見つめる―まなざしの旅/写真の夢
伊那谷(上下伊那地域)のさまざまな道、路、径・・を撮影した写真を募集します。
数十万年のかなたから形成されてきたこの伊那谷で、人と自然が交わり、記憶が紡がれてきました。人々が移動し、交流して生まれてきた道は人々の生きてきた証(あかし)です。歴史が重なる古くからの道、人々の記憶に残る道、希望を託した新しい道、動物が通う森の道など。身近にある路地や、誰も通らなくなってしまった道、幻のような道もあります。道はこれからも変容しながら続いて行きます。
今日、子供から高齢者まで誰もが手軽に親しめるようになった写真をとおして、この谷の自然や日常、祭りや社会にアプローチし、その魅力に気づき、発信するために、広く道の写真を募集し展覧会を開催します。
さまざまな道に目を向け、撮影者の視点や思いが込められた写真の応募をお待ちしています。 締め切りは10月4日です。

岳々が夏の顔になった。緑に映える白い花々が咲き継いで、心地よい五月の風はニセアカシアやホウノキ、エゴノキ、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の花の香りを運んできた。晴れた5月は陽が昇って夏日の暑さとなるも朝晩は冷え込んで、20度の温度差は体に...
30/05/2026

岳々が夏の顔になった。
緑に映える白い花々が咲き継いで、心地よい五月の風はニセアカシアやホウノキ、エゴノキ、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の花の香りを運んできた。
晴れた5月は陽が昇って夏日の暑さとなるも朝晩は冷え込んで、20度の温度差は体に堪える。水鏡のような植田が広がって蛙鳴が初夏を伝え、卯の花にはやはりホトトギスが声を合わせてくる。
70、80万年をかけて形成されてきた伊那谷は、光によって生き物のような姿を見せる。光は時間とともにあり、写真は光とともに変化していく一瞬一瞬をとらえる。
退職後に郷里にかえり、20年にわたって南信州にレンズを向けてきた中島信行氏の写真を展示する「ひかりの谷 まなざしの旅」を開催中。風景という「もの」を写すのではなく、移ろう時間とひかりの中に身を置いた記憶を宿す作品の数々に共感。

八十八夜の直前、5月1日は強風と雨、激しい雹に見舞われた。春から初夏へのステップ。つい1週間前には霜が降りていて、りんご農家をハラハラさせてきた。当館展望デッキの正面、中央アルプス南駒ヶ岳の北、摺鉢窪のカールには「五人坊主」の雪形が。大型連...
03/05/2026

八十八夜の直前、5月1日は強風と雨、激しい雹に見舞われた。春から初夏へのステップ。つい1週間前には霜が降りていて、りんご農家をハラハラさせてきた。当館展望デッキの正面、中央アルプス南駒ヶ岳の北、摺鉢窪のカールには「五人坊主」の雪形が。
大型連休で高速道路は車の列ながら、南信州は穏やかな時間が流れる。古刹開善寺は藤の花が見頃。石楠花や牡丹はすでに散り、さすがに標高差400メートルの伊那谷最奥部より季節の移ろいが早い。この美術館創立の際に植樹されたユズリハの樹が今年も花をつけた。名のとおり葉が花の先に伸びてくる。 
5月9日(土)からは企画展「ひかりの谷-まなざしの旅 中島信行写真展」を開催。
中島氏は数十年ぶりに飯田に帰郷後、南信州を中心に伊那谷の自然や人々の営みに静かにレンズを向けてきた。霧や朝焼け、夕暮れなど、刻一刻と変化するかけがえのない表情を捉え、作品には両アルプスに囲まれたこの谷の光の移ろいと、氏のまなざしが記憶されている。6月8日(月)まで。

天竜川にかかる坂戸橋から、尾根の上の美術館に一気に200メートルを上る。円錐の内側のスパイラルのような道筋には、ハナモモが満開だ。雑木林では山桜が清楚な風情を見せている。今年は桜の開花が早く、ソメイヨシノはすでに葉桜に。拙宅の樹齢200年超...
14/04/2026

天竜川にかかる坂戸橋から、尾根の上の美術館に一気に200メートルを上る。円錐の内側のスパイラルのような道筋には、ハナモモが満開だ。雑木林では山桜が清楚な風情を見せている。今年は桜の開花が早く、ソメイヨシノはすでに葉桜に。拙宅の樹齢200年超のヤマナシも満開の花をつけ、ほっとする。タラの芽も採り頃。  旧暦のひな祭りに合わせて開催中の「春を彩り 幸せを呼ぶー美術館のひな祭り」は4月20日(月)まで。 今回、木地師研究で知られる楯英雄氏のご教示により、伊那市出身の洋裁家で人形師の高見ふみ江氏(1918-94)制作の「民俗民芸人形」を展示している。〈伊那の勘太郎〉〈子守人形〉は数十年ぶりに再発見されたもの。 ぜひご来館を。

目覚めたばかりの春の里山に咲く江戸彼岸の巨樹が際立つ。ほどなく小彼岸桜の桃色が里に広がる。昨今はライトアップがもてはやされるが、やはり春の宵か薄曇りに見る桜が味わい深い。江戸の花見は新月の夜に雪洞を灯したのが好まれた。桜をめぐっては、坂口安...
01/04/2026

目覚めたばかりの春の里山に咲く江戸彼岸の巨樹が際立つ。ほどなく小彼岸桜の桃色が里に広がる。昨今はライトアップがもてはやされるが、やはり春の宵か薄曇りに見る桜が味わい深い。江戸の花見は新月の夜に雪洞を灯したのが好まれた。
桜をめぐっては、坂口安吾の傑作の短編があり、花咲爺は中世以前に由来し、農耕と関連する。昭和20年代ままでの雛飾りには、花咲か爺や舌切り雀などの説話的な人形がかざられていた。
枝垂れ系や彼岸系の桜は樹齢400年、500年を超えるものも珍しくなく、人間の寿命は足元にも及ばない。クローン桜のソメイヨシノは数十年で劣化してくる。

28/03/2026

住所

長野県上伊那郡中川村大草2124番地
Kamiina-gun, Nagano
399-3801

営業時間

月曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00

電話番号

0265-88-2680

ウェブサイト

アラート

アンフォルメル中川村美術館がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

アンフォルメル中川村美術館にメッセージを送信:

ショートカット

共有する

カテゴリー