伊都国歴史博物館

伊都国歴史博物館 糸島市の遺跡で出土した数多くの文化財を収蔵・展示する歴史博物館
※SNSからは個別のお問い合わせに対応しておりません。あらかじめご了承ください。

糸島は、古代中国の歴史書「魏志倭人伝」に記された「伊都国」の比定地。当館は、糸島市内の遺跡等で出土した、数多くの文化財を収蔵・展示している歴史博物館。中でも、平成18年6月に国宝に指定された国史跡平原遺跡出土品は必見です。
平原遺跡の鏡出土状況を再現した常設展示室、企画展示室、広大な糸島平野を見渡せる展望スペース等を設置しています。
また、文化財講座や子供向け体験講座など、催し物も目白押しです。糸島へお越しの際は、ぜひご来館下さい。

【麦秋】みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?おかげさまで、5月10日をもちまして、「いとしまの酒づくり」展は無事に閉幕いたしました。さて、会期も終わりかけのとある昼休み。担当は、ひさびさに博物館の周りを散策していま...
12/05/2026

【麦秋】

みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
おかげさまで、5月10日をもちまして、「いとしまの酒づくり」展は無事に閉幕いたしました。

さて、会期も終わりかけのとある昼休み。
担当は、ひさびさに博物館の周りを散策していました。

どこまでも広がる麦畑が迎えた麦秋。
抜けるような空の青さと、麦の金色が素敵なコントラストで、思わず見とれてしまいました。

ちなみに、あーでもない、こーでもないと画角にこだわっている姿を、4階からボランティアさんや休憩中のスタッフに見られていたようです。

麦の刈り取りが終わると、次は田植えの季節になります。
初夏の風景を愛でに、伊都博に遊びに来ませんか?

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【本日は休館日】本日(5月11日)は、伊都国歴史博物館 はおやすみです。明日(5月12日)は開館します。また明日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。# #伊都国歴史博物館近く
11/05/2026

【本日は休館日】
本日(5月11日)は、伊都国歴史博物館 はおやすみです。
明日(5月12日)は開館します。
また明日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
# #伊都国歴史博物館近く

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀‐くらしの中の酒②‐】くらしの中で冠婚葬祭から普段の晩酌まで、様々なところにお酒が登場します。福岡県の酒は、令和7年10月に国税庁よりお酒の地理表示(GI)に指定されました。甘辛く旨味の多い福岡の料理...
10/05/2026

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀‐くらしの中の酒②‐】

くらしの中で冠婚葬祭から普段の晩酌まで、様々なところにお酒が登場します。
福岡県の酒は、令和7年10月に国税庁よりお酒の地理表示(GI)に指定されました。
甘辛く旨味の多い福岡の料理に寄り添うように、馥郁(ふくいく)たる香りを持ち、旨味に富み余韻がきれいな酒といわれています。

また、祝いごとに使われる角樽は、室町時代の柳製の柳樽が起源と言われています。
柄樽とも呼ばれ、円筒形の樽に2本の角がついているのが特徴です。
黒漆や朱漆で塗られるものが多い中、本展では白木のものも展示しています。
中に入れる酒は、「商売繁盛」にかけて「半升」、「一生添い遂げる」にかけて「一升」と、縁起の良い語呂合わせになっていますが。それ以上入る大きなものも存在します。

そして、お酒の楽しみ方はそれぞれ。
色、味、香り、温度、食べ物と楽しむほかにも、いつ飲むか、誰と吞むかと様々です。
お酒を楽しむための道具は、実は、ほとんどが担当のコレクションでした🍶

ただし、お酒は飲んでも飲まれるな。
「酒は百薬の長」とも言いますが、何事も過ぎれば毒となることも…。

本展では、「禁酒の誓い」として糸島市内の前原宿付近の武家に残されていた古文書を展示しています。
詳しい事情は分かりませんが、誓いを立てた「酉歳男」は、自らの飲酒により、奥様とトラブルになっているようです。
約束事には相手があることが一般的ですが、この「立願文」の約束相手は、迷惑をかけているであろう奥様ではなく、愛宕大権現です。人ではなく神との約束に、本名をあかさないで「酉歳男」という匿名で臨むという姿勢にはやや疑問を感じるところではありますが、「一生やめます」とは断言せず、二年の期限付き、場合によっては一月先までという控えめな誓いは、自分の限界を知る者が故の精一杯なのでしょう。

お酒は二十歳になってから。そして、お酒はほどほどに。
ルールを守って楽しく嗜みましょう。

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【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀‐くらしの中の酒①‐】造られた酒は、やがて販売され、くらしの中に溶け込んでいきます。杉玉または酒林は、造り酒屋の軒先に下げられて看板としての意味を果たしました。杉は、酒造りに縁の深い奈良の大神神社の御...
10/05/2026

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀‐くらしの中の酒①‐】

造られた酒は、やがて販売され、くらしの中に溶け込んでいきます。

杉玉または酒林は、造り酒屋の軒先に下げられて看板としての意味を果たしました。
杉は、酒造りに縁の深い奈良の大神神社の御神木であるとともに、酒造りに使用する桶や樽に使われ、酒造りには非常に身近な木材です。

現代も、蔵開きの時期には、造り酒屋の軒先で青々とした杉玉を見ることができます。
杉玉は、下げてすぐは青々としていますが、次第に葉が茶色くなっていく様子が酒の熟成に見立てられます。

また、酒の販売には容器も欠かせません。
元々、酒や醤油などは量り売りで売られていました。
売り買いの際には、店の屋号や電話番号、酒銘などが書かれた通い徳利(貧乏徳利)や、大量に購入する場合は陶磁器製の酒樽が使われました。お客さんは「通帳」、店は「大福帳」で管理し、掛け売りが行われていました。
なお、磁器製の酒樽が並ぶ写真中央の大きなものは、店舗で使用するものです。ここに展示しているものには、「第二号」と書かれています。「第一号」はどこに行ったのか…?
ご縁があって、兵庫県の菊正宗酒造の資料館に譲られています。実際に、担当が資料館を訪ねた際、入口のところ展示してありました。

現代のようなガラス瓶が登場したのは、明治時代になってから。
安定して使われるようになるのは、昭和時代を待たねばなりません。

それまでは、造り酒屋の屋号や連絡先が入った陶磁器製の通い徳利や酒樽を使用し、それが広告の役割を果たしていました。屋号が入った容器を他店には持っていき辛いため、顧客を確保する目的もあったようです。

「くらしの中の酒」では、糸島地域の造り酒屋や酒の銘が入った磁器製の酒樽、酒屋の看板や、引札(昔のチラシ)などをご紹介しています。

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09/05/2026

伊都国歴史博物館「いとしまの酒づくり」展 5月10日まで!

【本日は休館日】大型連休中の開館のため、本日(5月7日)は、伊都国歴史博物館 はおやすみです。明日(5月8日)は開館します。また明日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。#伊都国歴史博物館
07/05/2026

【本日は休館日】
大型連休中の開館のため、本日(5月7日)は、伊都国歴史博物館 はおやすみです。
明日(5月8日)は開館します。
また明日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
#伊都国歴史博物館

本日はこどもの日🎏✨3月にひな飾りをつくったボランティアさんが、鯉のぼりをつくってくださいました。かぶとを被ったネコが見上げる姿がキュートです🐈ゴールデンウィークは明日(5月6日)も開館します。みなさまのお越しを、心よりお待ちしています。#...
05/05/2026

本日はこどもの日🎏✨

3月にひな飾りをつくったボランティアさんが、鯉のぼりをつくってくださいました。
かぶとを被ったネコが見上げる姿がキュートです🐈

ゴールデンウィークは明日(5月6日)も開館します。
みなさまのお越しを、心よりお待ちしています。

#伊都国歴史博物館
#こどもの日

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀‐酒づくりの冬‐】江戸時代には、春から秋にかけてできた米を使って、冬に酒を仕込むようになっていきます。現在の糸島市と福岡市西区を含む糸島地域の造り酒屋については、元禄16(1703)年の『筑前国続風土...
02/05/2026

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀‐酒づくりの冬‐】

江戸時代には、春から秋にかけてできた米を使って、冬に酒を仕込むようになっていきます。

現在の糸島市と福岡市西区を含む糸島地域の造り酒屋については、元禄16(1703)年の『筑前国続風土記』巻一に、怡土郡2軒と志摩郡26軒の記録があります。酒造りには大量の米を使用するため、郡村部では村方地主などが酒造りを営んでいました。

しかし、度重なる増税や酒の腐造、戦時下には全国的な酒屋の整理・統合が行われ、糸島地域の酒屋もその影響を免れませんでした。戦後も市場の影響を受け、現在、旧糸島郡の範囲で操業している酒蔵は2件を残すのみとなります。

ここで展示している、文政12(1829)年の「商家繁栄図」絵馬の奉納者には、当時の怡土郡、志摩郡だけでなく早良郡姪浜村を含む18軒の屋号と名前が並んでいます。

また、実際に使用されていた酒造りの道具たちや、ハネ木の模型などから、当時から今に伝わる酒造りの様子を垣間見ることができます。

#いとしまの酒造り
#伊都国歴史博物館

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀】酒は米から‐米作りの春・夏・秋‐このコーナーでは、酒造りに必要なお米についてご紹介しています。米づくりの過程はイラストで、少し昔の春、初夏、夏、秋の場面をご案内しています。酒造りでは、酒造好適米(し...
29/04/2026

【「いとしまの酒づくり」展みどころ紹介👀】

酒は米から‐米作りの春・夏・秋‐

このコーナーでは、酒造りに必要なお米についてご紹介しています。
米づくりの過程はイラストで、少し昔の春、初夏、夏、秋の場面をご案内しています。

酒造りでは、酒造好適米(しゅぞうこうてきまい)と言われる酒造り用のお米が用いられます。
酒造好適米にも様々な品種があり、山田錦の親である雄町や、北陸地方などで主に用いられる五百万石、福岡では山田錦のほか、夢一献や吟のさとなど、その土地の気候に合った品種が栽培されています。

その中で、酒米の王様として知られる山田錦は、昭和11(1936)年に兵庫県で誕生しました。
現在、福岡県では糸島市が主な生産地です。
その生育には寒暖差が必要なため、「山付き(やまつき)」と言われる地域で栽培されています。

山田錦の米粒の中心には、「心白(しんぱく)」と呼ばれる不透明な部分があり、麹菌の菌糸が入り込みやすい構造となっています。また、私たちの食卓に並ぶ食用米よりもタンパク質が少ない、低温で溶けやすいなど、酒造りに適した特徴を備えています。

また、酒造りでは米を磨いて使用します。
米粒の大きさは純米酒で元の70%ほど、大吟醸では40%未満まで磨かれます。
このコーナーでは、玄米から70%、60%、50%、40%とどの程度米粒が小さくなるのか、精米見本も展示しています。

酒は米から。
酒造りに欠かせないお米についても、ちょっと深堀りしてみませんか?

by担当学芸員

#いとしまの酒造り
#伊都国歴史博物館

【いよいよ明日開催!伊都学第1回「お酒のはなし」】伊都国歴史博物館歴史講座「伊都学」第1回「お酒のはなし」。おかげさまで、多くのお申込みをいただいております。若干、お席に余裕がありますので、当日参加も大歓迎です🍶✨講座とともに、ユネスコ無形...
28/04/2026

【いよいよ明日開催!伊都学第1回「お酒のはなし」】

伊都国歴史博物館歴史講座「伊都学」第1回「お酒のはなし」。

おかげさまで、多くのお申込みをいただいております。
若干、お席に余裕がありますので、当日参加も大歓迎です🍶✨

講座とともに、ユネスコ無形文化遺産登録「伝統的酒造り」福岡県パネル展、「いとしまの酒づくり」展もぜひご観覧ください。

ただし、試飲はございませんので、あらかじめご容赦くださいませ…。

#伊都国歴史博物館
#いとしまの酒づくり

お酒についての「いろは」がわかる!
伊都国歴史博物館歴史講座「伊都学」受講者募集中!

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現在開催中の企画展「いとしまの酒づくり」展に関連して、歴史講座を開催します。
講師は、福岡県内外の酒造りの技術指導等に深く関わって来られた酒造りのスペシャリスト・鈴木正柯(すずきまさえ)さんです。
お酒の歴史や醸造のいろは、お酒造りと切っても切れない水、お米、こうじ菌のお話などを幅広く、分かりやすく解説いただきます。講座とともに、企画展もぜひお楽しみください。

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タイトル:伊都国歴史博物館歴史講座「伊都学」第1回「お酒のはなし」
講師:鈴木正柯(すずきまさえ)さん(株式会社福岡県醸造試験所)
開催日時:令和8年4月29日(水・祝)14時から15時30分
料金:300円
会場:伊都国歴史博物館4階研修室(福岡県糸島市井原916)
申込:伊都国歴史博物館(092-322-7083)に電話、または博物館窓口にて受付

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#福岡, #ふくおか, , #糸島, #いとしま, , #伊都国歴史博物館, #伊都博, #いとはく, , #行楽, #観光, #ドライブ, #歴史, , #いとしまの酒づくり, , #日本酒, #伝統的酒造り

【本日は休館日】本日(4月27日)は、伊都国歴史博物館 はおやすみです。明日(4月28日)は開館します。また明日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。# #伊都国歴史博物館近く
27/04/2026

【本日は休館日】
本日(4月27日)は、伊都国歴史博物館 はおやすみです。
明日(4月28日)は開館します。
また明日、みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
# #伊都国歴史博物館近く

住所

井原916
Itoshima-shi, Fukuoka
819-1582

営業時間

火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 17:00
日曜日 09:00 - 17:00

電話番号

092-322-7083

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