16/05/2026
【特別展のお知らせ】6/20~8/16で特別展「生誕120年展 三岸節子展」開催!!
こんちにちは、せっちゃんだよ。今日はビッグなお知らせです♪
洋画家・三岸節子は、1905年、愛知県中島郡小信中島村(現・一宮市)に生まれ、2025年に生誕120年を迎えました。当館ではこれを記念して、70年余に及ぶ画業の代表作を網羅した、本格的な回顧展を開催します。
三岸節子の全国にある作品が愛知県一宮市に集結!一堂にみられるまたとない機会です。ぜひ奮ってご来館ください!
こちらの投稿では、開催概要をお知らせします。
【開催概要】
会期 2026年6月20日(土)~8月16日(日)
会場 一宮市三岸節子記念美術館
開館時間 午前9時から午後5時まで(入館は4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(7月20日は開館)、7月21日(火)、8月12日(水)
観覧料 一般1,000円、高大生500円、中学生以下無料
※20名以上の団体は2割引
※一宮市内の満65歳以上で住所・年齢の確認ができる公的機関発行の証明書等を提示された方、身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳(ミライロID可)を持参の方(付添人1人を含む)は無料
【堀美術館 相互割引】
堀美術館(名古屋市)企画展「生誕120年 三岸節子展~その挑戦と表現の変遷~」(5月29日(金)~2027年1月17日(日))の観覧券(半券可)ご提示で、本展観覧料が2割引となります(1枚につき1人限り・割引の併用不可)。
主催 一宮市三岸節子記念美術館、中日新聞社、生誕120年 三岸節子展実行委員会
監修 山田諭氏(美術史家、元・名古屋市美術館学芸課長)
特別協力 名古屋市美術館、堀美術館
助成 一般財団法人地域創造
三岸節子は溢れる才能を煌めかせた画家・三岸好太郎の影響を受けながら、その早逝(1934年・享年31歳)後に独自の道を歩みはじめ、独立美術協会展や新制作派協会展に室内画を発表しました。戦時下の厳しい状況の中でも懸命に制作を続けて、終戦翌月に東京では戦後初となる個展を開催しました。1950年代には、薫り高い色彩と華麗な造型を融合させた卓上の静物画が人気を博して、第1回サンパウロ・ビエンナーレや第8回サロン・ド・メに出品するなど、日本を代表する画家の一人として高く評価されました。1954年に初めて渡仏、ヨーロッパ風景に魅せられるとともに日本文化を再発見して、帰国後は開かれた空間のなかに埴輪や鳥・魚・花、そして神奈川県大磯に海の見えるアトリエを新築・転居して以降には太陽といった新たなモチーフを配した作品に取り組むようになり、日本国際美術展や現代日本美術展などで活躍しました。1968年に再渡仏、南仏カーニュに居を構えると、ヴェネチアやブルゴーニュなどの風景に取り組んで、深味のある色彩と力強い造型による独自の風景画を完成させました。1989年の帰国後は大磯のアトリエで制作を続け、1999年に94歳で亡くなりました。
この展覧会では、このような画業の初期から晩年までの油彩の代表作、初出品を含む約70点を年代順に紹介し、「情熱の画家」三岸節子の生涯に渡る芸術の展開をご覧いただきます。