07/07/2026
当店でも取り扱いのある彫刻家 飯野玲也 の東京初となる個展を SEIN SEIN で開催致しております。
二十代前半でこれはまぁまぁ狂気です。
山梨の期待のルーキーです。
是非、SEINさんに足を運んでみて下さい。
理屈抜きに良いモノは良い。
以下、SEIN ステートメント
樹木や土壌の構造、葉がひらひらと落ちる瞬間、地面に積もる落ち葉や樹皮。
ありふれているがゆえに見過ごされやすい「自然の日常」は、視点をわずかに変えることでより鮮明で新たな美しさを帯びて立ち現れる。
彼は人間の日常の中で見過ごされる「自然の日常」を、足元に転がる落ち葉や土、樹皮といった誰にとっても身近な素材を用いて、その気配を彫刻として掬い上げる。
それは森林の中だけでなく、道路や公園、学校、神社といった人間の生活圏に息づく自然の姿。
そこには飯野玲也自身の自然の見え方が色濃く表れている。
優しさと静かな狂気。
日常の中に埋もれた自然の気配を執拗に見つめ続ける彼の視線とその先に生まれる作品に、私は強く惹かれている。
— SEIN
飯野玲也
2001年山梨県甲府市出身。
幼少期から両親の影響で山や川、湖、海に親しみ、釣りや昆虫採集を通して自然に触れてきた経験が、現在の制作の基盤となっており、中学生の頃に釣りで使用するルアー制作をきっかけにモノづくりを始める。