12/08/2026
【8月1日の振替公演の日程が決定しました!】
8月1日の振替公演、音楽シリーズ「Lakeside Music」を、
10月31日に開催いたします。
プログラムの内容は変更なく、
Lakeside初登場のお二人の音楽家による北欧プログラム!🇫🇮🇳🇴
北欧を代表する作曲家である、ジャン・シベリウスとエドヴァルド・グリーグ。
両者はともに「北国」という神秘に彩られながらも、それぞれに異なる時代と土壌、個性を持っています。
本演奏会では、二人の作曲家の生み出した「歌曲」に焦点を当てたプログラム。
言語の壁によって触れることが困難なその音楽を、ピアノ編曲によってお聴きいただきます。
グリーグからは、作曲家自身がピアノ作品へと編曲を施した作品を、
シベリウスからは、自身も作曲家である青木聡汰氏による編曲を。
言葉をこえた無言歌によって、「北欧」という言葉で括られてしまう二人の個性の
その差異と共通性を是非お楽しみください。
Lakeside Music Vol.27
北国の歌たち グリーグ・シベリウスの歌曲ピアノ編曲
2026年10月31日(土)13:30 OPEN / 14:00 START
会場:LAKESIDE STUDIO(東大和市湖畔3-1158-111)
出演:小川⾄(ピアノ)、青⽊聡汰(ピアノ)
料金:お茶菓子付き3,000円(予約制/お支払いは当日現金にて)
申込:https://forms.gle/5qRBHANbQzarAyQT7
問合せ:[email protected]
[プログラム]
グリーグ:創作歌曲の編曲集 第1集
作品41から
子守歌:第1曲
君を愛す:第3曲
愛しき人はとても白く:第4曲
グリーグ:創作歌曲の編曲集 第2集
作品52から
海の永遠の動きをあなたは知らない:第3曲
ソルヴェイグの歌:第4曲
愛:第5曲
老いた母:第6曲
シベリウス:6つの歌曲 作品90(青木聡汰編曲)
第1曲:北国
第2曲:彼女からの便り
第3曲:朝
第4曲:小鳥捕り
第5曲:夏の夜
第6曲:おまえを連れてきたのは誰だ
[プロフィール]
小川⾄
武蔵野音楽大学器楽科並びに同大学院修士課程修了後、ロシアのチャイコフスキー記念モスクワ国立音楽院に留学。 ロシア留学中にフィンランドの音楽と出会い、以降ライフワークとしている。現在はソロのみならず室内楽や伴奏に加え、執筆などその活動は多岐に渡る。2014年からフィンランドの音楽に焦点を当てた演奏会シリーズ「森の響き、湖の歌」を企画、現在までに4回を数える。演奏活動・後進の指導のほか、執筆活動においても、多方面のプログラムノートから小論文に至るまで、様々な媒体でフィンランドに焦点を当てた文章を掲載。またフィンランドの音楽出版社、Edition Tilliと共働しながら、知られざる作曲家の楽譜を浄書し出版する活動も行っている。
青⽊聡汰
1992年札幌市出身。東京藝術大学作曲科在学時に、疑似スペクトル技法、自然倍音旋法理論といった独自の技法を開発しながら創作するも、制度との波長が合わず、中退。 その後、詩作活動も始め、第15回アジア文化社『文芸思潮』現代詩賞にて優秀賞を受賞し、劇作家とのコラボレーションや、朗読、作詞の提供なども行っている。 混声合唱とピアノのための「夜想曲」…中原中也による3つの〈si〉 で第21回TIAA全日本作曲家コンクール合唱部門にて第1位のほか、2021年、第2回ウィトゲンシュタイン記念・左手のピアノ国際コンクール作曲部門3位などの受賞歴がある。 古典作品の編曲も多く、同時代性と汎時代性を往還する創作を行っている。