古今伝授の里フィールドミュージアム

古今伝授の里フィールドミュージアム 光や水がふんだんに取り入れられ、自然と建築が調和した美しい野外博物?

国道156号の徳永交差点を東へ入ると栗巣川沿いに牧の集落が連なる。この辺りは中世に東氏の拠点として栄えた地域であり、その名残を随所に留める。東林寺跡、木蛇寺跡、慈永大姉墓、千人塚、木戸口清水、明建神社、馬場跡、篠脇城、東氏館跡庭園、三日坂と連なる中世遺跡群、さらに芋穴、シシ垣などの近代の生活遺跡、それに加え周囲を取り巻く日本の典型的中山間地の佇まいを残す山や川や田などの環境、価値ある地域一帯を保全していこうという野外博物館である。
 一帯には稀少植物も豊富で、山裾には春一番にセツブンソウが群生する。セツブンソウはレッドデータブックに載る絶滅危急品種である。その後、カタクリやコバイモ、アズマイチゲ、エンレイソウ、アマナなど多くみられる。
 核地域の電線埋設や県道徳永寒水線の歩道を中心とした収景整備、シシ垣や芋穴の復元等が為され、これら遺跡や生活環境、自然、植物などがミュージアムの構成要素=サ

テライト(衛星)施設とするなら、コア(核)施設が和歌文学館をはじめとした一連の建築物になる。
 コア施設は、段田であった元の地形をそのまま生かし分棟になっている。一連の施設を順に巡ると、周囲の自然や庭がガラスやミラーに写り込んで実像と虚像が入り交じって、立体回遊式のミュージアムであることが分かる。

住所

岐阜県郡上市大和町牧912/1
Gujo-shi, Gifu
501-4608

営業時間

月曜日 09:30 - 16:00
水曜日 09:30 - 16:00
木曜日 09:30 - 16:00
金曜日 09:30 - 16:00
土曜日 09:30 - 16:00
日曜日 09:30 - 16:00

電話番号

0575883244

ウェブサイト

アラート

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