08/05/2026
【高麗青磁象嵌菊花文盃(台付)】
高麗時代12〜13世紀につくられた托盞一体型のやきものです。翡翠のように美しく深みのある灰青緑色の青磁釉(翡色青磁)、白と黒の二色で象嵌された菊花が三輪、そして最大の特徴は托と盞が一体で焼成されていることです。托と盞一体の成因については、①窯内で偶然付着したとする説②明器(副葬品)とみる説③据え置いて用いる据え盃説など、諸説があります。灰青緑色の発色と、高さ5.8cmという小ぶりで端正な菊花文様のバランスが非常に美しい一品です。
寸法:全高5.8cm/盞の口径
5.0cm 托の直径9.4cm
状態:托の高台にホツが2ヶ所
用途:酒器(盃)
付属:桐箱
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