古美術桃青

古美術桃青 日々、日本・朝鮮・中国の古くて美しい品々をご紹介しております。その中心は「茶の美術」と「神と仏の美術」。ご希望の方には、実物を手にとってご覧になることをおすすめしております。

08/05/2026

【高麗青磁象嵌菊花文盃(台付)】
高麗時代12〜13世紀につくられた托盞一体型のやきものです。翡翠のように美しく深みのある灰青緑色の青磁釉(翡色青磁)、白と黒の二色で象嵌された菊花が三輪、そして最大の特徴は托と盞が一体で焼成されていることです。托と盞一体の成因については、①窯内で偶然付着したとする説②明器(副葬品)とみる説③据え置いて用いる据え盃説など、諸説があります。灰青緑色の発色と、高さ5.8cmという小ぶりで端正な菊花文様のバランスが非常に美しい一品です。

寸法:全高5.8cm/盞の口径
   5.0cm 托の直径9.4cm
状態:托の高台にホツが2ヶ所
用途:酒器(盃)
付属:桐箱

*価格・在庫状況はご希望の方にDMにて個別にご案内いたします。
*作品の性格上、可能な限りご来店のうえ、実物をご覧いただいてからのご検討をおすすめしております。
*発送のご相談も承ります。
#高麗青磁 #象嵌青磁 #酒器 #盃 #托盞

01/05/2026

【絹本著色不動明王二童子図】
不動明王と二童子を描いた仏画で、鎌倉時代の力強さを今に伝えています。中央に立つ不動明王は真言密教の最高仏と位置づけられる大日如来の成り代わった御姿で、燃え盛る火炎(迦楼羅炎)を背負い、衆生の煩悩を焼き尽くす威容を誇ります。足元を支えるのは、対照的な性格を持つ二人の童子。向かって右の矜羯羅童子は白皙で合掌し、恭順の意を表しています。対して左の制吒迦童子は赤い身体に棒を携え、険しい表情で悪を睨みつけています。
絹地の経年による褪色や剥落が随所に見られるものの、金泥による装飾や衣文の線描には確かな筆力が認められます。密教修法の本尊として実際に使用された礼拝画としての性格を色濃く留める貴重な一幅です。

#不動明王 #仏教美術 #古美術
#矜羯羅童子 #制吒迦童子

【島物(南蛮)双耳茶入 ― 異形が語る、海を渡った美】この小壺は、もともと東南アジアで香料などを入れる日用品として焼かれた「島物」です。最大の特徴は、左右の耳の形が大きく異なること。この非対称は、現地の工人たちが実用性を優先し、一点一点手作...
27/04/2026

【島物(南蛮)双耳茶入 ― 異形が語る、海を渡った美】
この小壺は、もともと東南アジアで香料などを入れる日用品として焼かれた「島物」です。最大の特徴は、左右の耳の形が大きく異なること。この非対称は、現地の工人たちが実用性を優先し、一点一点手作業で耳を貼り付けた自然な「揺らぎ」から生まれました。
それを日本の茶人は、「不完全の美」として見立て、茶入へと昇華させたのです。完璧な左右対称にはない、作為を超えた趣――これこそが侘びの心。
現代の鑑定眼でも、こうした自然な歪みは、時代の空気を宿す「本物の証」と捉えられています。異国の器が、日本の美意識と出会い、唯一無二の茶道具へと変貌を遂げた。そんな浪漫をご覧いただければ幸いです。
#島物 #南蛮茶入 #双耳茶入 #茶道具 #侘び寂び

27/04/2026

先週、1件の投稿に100件を超えるリアクションをいただきました!みなさん、応援ありがとうございます!🎉

🟦SAKE VESSEL EXHIBITION 2026酒席のうつわ、約60点。日本・朝鮮・中国の酒器を一堂に。ぐい呑 / 徳利 / 向付コレクション初心者から愛好家まで、見比べる視点で楽しめる7日間。明日4月23日スタートです。画像は準備...
22/04/2026

🟦SAKE VESSEL EXHIBITION 2026

酒席のうつわ、約60点。
日本・朝鮮・中国の酒器を一堂に。

ぐい呑 / 徳利 / 向付

コレクション初心者から愛好家まで、
見比べる視点で楽しめる7日間。
明日4月23日スタートです。
画像は準備がほぼ整った会場のようす。
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会期 2026.4.23 Thu — 4.29 Wed
時間 11:00–18:00 入場無料
会場 古美術桃青
   東京都中央区銀座1-8-2
   銀座プルミエビル8F
📱 03-6228-6566
✉️ [email protected]
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※会期中の4/23~4/25は「東京アートアンティーク(TAA)~日本橋・京橋 美術まつり」参加店としてのイベントとなります。

🔸古美術桃青主催🔸【酒席のうつわ展 -ぐい呑・徳利・向付-】酒をくむ夜に、うつわを選ぶ。その小さな愉しみのために、この展示会を開きます。日本・朝鮮・中国、それぞれの土と炎が生んだ酒器たちが、銀座の一室に静かに並びます。ぐい呑を中心に、徳利・...
20/04/2026

🔸古美術桃青主催🔸
【酒席のうつわ展 -ぐい呑・徳利・向付-】
酒をくむ夜に、うつわを選ぶ。その小さな愉しみのために、この展示会を開きます。

日本・朝鮮・中国、それぞれの土と炎が生んだ酒器たちが、銀座の一室に静かに並びます。ぐい呑を中心に、徳利・向付も交えた約60点。
各地・各時代を見渡せば、きっと、自分だけの一客に出逢えるはずです。

はじめて集める方も、選び慣れた方も、どうぞ、ゆっくりご覧ください。

会期|2026年4月23日(木)〜4月29日(水)
時間|11:00–18:00(入場自由)
会場|古美術桃青 店内
   東京都中央区銀座1-8-2
   銀座プルミエビル8階
📞 |03-6228-6566
📧 |[email protected]
※会期中の4/23~4/25は「東京アートアンティーク(TAA)~日本橋・京橋 美術まつり」参加店としてのイベントとなります。

🔸古美術桃青主催🔸【酒席のうつわ展 -ぐい呑・徳利・向付-】「自分だけのとっておきの酒器」で、お酒を飲む時間を少し贅沢にしてみませんか?今月下旬、古美術桃青では、日本・朝鮮・中国の個性豊かなお酒のうつわを集めた展示会を開催します。メインとな...
15/04/2026

🔸古美術桃青主催🔸
【酒席のうつわ展 -ぐい呑・徳利・向付-】

「自分だけのとっておきの酒器」で、お酒を飲む時間を少し贅沢にしてみませんか?
今月下旬、古美術桃青では、日本・朝鮮・中国の個性豊かなお酒のうつわを集めた展示会を開催します。
メインとなるのは、手に取るたびに愛着がわく「ぐい呑」。さらに酒席を彩る「徳利」や「向付」など、計50点ほどが並びます。
「骨董は難しそう…」という方もご安心ください。時代や国による違いを直感的に見比べるだけでも、きっと新しい発見があるはず。
銀座の隠れ家のようなビルの一室で、あなただけの「一生もの」を探しに来てください。

会場 : 古美術桃青(東京都中央区銀座
1-8-2 銀座プルミエビル8F)
会期 : 4/23〜4/29(会期中無休)
時間 : 毎日11〜18時
Tel : 03-6228-6566
Mail : [email protected]
※会期中の4/23〜4/25は「東京アートアンティーク〜日本橋・京橋 美術まつり」参加店としてのイベントとなります。

住所

東京都中央区銀座1-8-2 銀座プルミエビル8F
Chuo-ku, Tokyo
104-0061

営業時間

月曜日 11:00 - 17:00
火曜日 11:00 - 17:00
水曜日 11:00 - 17:00
木曜日 11:00 - 17:00
金曜日 11:00 - 17:00
土曜日 11:00 - 17:00

電話番号

+81335711233

ウェブサイト

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