02/05/2026
【本日より開幕!】
第3回白髪一雄現代美術賞受賞者個展 土屋咲瑛「→第4の壁」が開幕しました!
「なにこれ!」と思ってしまう作品が数々展示されていて、不可思議な空間が広がっています。
会期期間は6月28日(日)まで!皆様のご来場をお待ちしております!
※5月5日(火)は開館となり、5月7日(木)は休館となっておりますので、
お間違えないようお気をつけてください。
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第3回白髪一雄現代美術賞を受賞した土屋咲瑛による展覧会「→第4の壁」を開催します。土屋は「日常で出会うある種の没頭のなかで、自らの存在感が薄くなる瞬間」をテーマに、地図、編み物、ドローイングなど様々な手法で作品を制作してきました。身近な例では、美しい風景に目を奪われたり、物語の世界に入り込んだりしている時などが、それに近い状態と言えるでしょうか。没頭しながらふと我に返ると、私たちはまるで舞台の外から別の自分を眺めるような不思議な感覚に襲われます。�展覧会のタイトル「→第4の壁」は、俳優のいる舞台と現実の客席を隔てる「見えない」境界を表す演劇用語に着想を得たものです。新作、近作を織り交ぜた展示空間の中で、作品の向こう側にいる作者と私たち鑑賞者は、それぞれどのような「私」のあり方を感じ取ることができるのでしょうか。不可思議でユーモアに満ちた、新進気鋭のアーティストの個展をぜひお楽しみください。
会期=2026年5月2日(土) - 6月28日(日)
開館時間=午前10時 - 午後6時
休館日=火曜日(5月5日(火)は開館、5月7日(木)は休館)
入場料=無料
主催=尼崎市
詳細=ama-a-lab.com
【出展作家】
土屋咲瑛
【関連イベント】
①トークイベント
篠原雅武氏(京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定准教授)をゲストに迎え、出展作家とニュータウンー制作の原風景について話します。定員先着20人。
日時:5月16日(土) 午後2時~午後3時30分
場所: A-LAB
申込先: [email protected](イベント名、氏名、電話番号、人数を明記ください。)
②作品解説会
出展作家による解説を聞きながら作品を鑑賞します。申込不要。
日時:6月7日(日) 午後2時〜午後3時30分
【アーティストコメント】
自画像を描くことに、ずっと違和感がありました。自分からは見えていない自分の顔を描いて自分を示すというのは、私にとってどこか自然でないことのように思えました。
演劇用語に「第4の壁」というものがあります。舞台と観客席の間を隔てる架空の壁を指す言葉で、現在は演劇に限らず、例えば作品と鑑賞者との間にある画面や紙面を指すこともあります。
あらゆる私は作品の前で、透明な第4の壁の前で、ただでさえ私から見えていない自分なのに、改めて透明を演じます。
絵を描く私、見る私、物語を読む内言、地図の手前、目の裏、そういった、第4の壁の向こう側で居ないことになっている”私”を描くことで、私たちのことを指差したいです。
土屋咲瑛(出展作家)
【白髪一雄現代美術賞について】
尼崎市では、既成概念にとらわれない前衛作品を発信し世界的に評価された本市ゆかりの現代美術画家・白髪一雄氏にちなみ、若手アーティストによる先駆的で魅力のある現代美術作品を顕彰し、若手アーティストのこれからの活躍を応援しています。第1回の受賞者は林葵衣氏(美術家)。第2回の受賞者は井上裕加里氏(美術家)。
A-LAB (10:00-18:00) *火曜日休館
電話 06-7163-7108
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