大山現代の美術館

大山現代の美術館 神奈川県伊勢原市大山にある大山現代の美術館の公式ページです。季節毎に展示内容を変えて現代アート作家による展示を行なっております。【入場無料】

神奈川県伊勢原市大山の松鈴庵。茶室4室のうち8畳の清風の間です。全体のバランスからこの部屋は寄り付き待合に使われる事が多いです。画は祥雲逸人(しょううんいつじん)と有りますが目出度い名と考えます。蕪は家運隆盛、長寿。鼠は子孫繁栄の印として描...
23/12/2025

神奈川県伊勢原市大山の松鈴庵。
茶室4室のうち8畳の清風の間です。
全体のバランスからこの部屋は寄り付き待合に使われる事が多いです。

画は祥雲逸人(しょううんいつじん)と有りますが目出度い名と考えます。
蕪は家運隆盛、長寿。鼠は子孫繁栄の印として描かれています。

古い壺は常滑(とこなめ)です。桃山時代のものと思います。

玉紫陽花(たまあじさい)と照り葉に水仙、数寄屋侘助(すきやわびすけ)や白玉椿を生けました。

「茶花を生ける」数寄屋侘助 (すきやわびすけ)紫陽花の照り葉 (あじさいのてりは)花器ペルシャの一輪挿し。神奈川県伊勢原市 松鈴庵にて生けました。※ブログ更新しました。ご覧ください。https://ameblo.jp/aihara0630
20/12/2025

「茶花を生ける」

数寄屋侘助 (すきやわびすけ)
紫陽花の照り葉 (あじさいのてりは)

花器
ペルシャの一輪挿し。

神奈川県伊勢原市 松鈴庵にて生けました。

※ブログ更新しました。ご覧ください。
https://ameblo.jp/aihara0630

「茶花を生ける」数寄屋侘助 (すきやわびすけ)紫陽花の照り葉 (あじさいのてりは)花器ペルシャの一輪挿し。神奈川県伊勢原市 松鈴庵にて生けました。
19/12/2025

「茶花を生ける」

数寄屋侘助 (すきやわびすけ)
紫陽花の照り葉 (あじさいのてりは)

花器
ペルシャの一輪挿し。

神奈川県伊勢原市 松鈴庵にて生けました。

「茶花を生ける」白玉椿  (しらたまつばき)山の芋 (やまのいも)花入れ 胡麻竹 (ごまたけ) 自作 銘「通ひ路 かよいじ」 伊勢物語から神奈川県伊勢原市大山 松鈴庵 松陰の間にて生ける。
14/12/2025

「茶花を生ける」

白玉椿  (しらたまつばき)
山の芋 (やまのいも)

花入れ 
胡麻竹 (ごまたけ) 自作 銘「通ひ路 かよいじ」 伊勢物語から

神奈川県伊勢原市大山 松鈴庵 松陰の間にて生ける。

「茶花を生ける」水仙を生ける花入は河村蜻山 (かわむらせいざん)明治23年〜昭和42年京都市出身。芸術院賞。神奈川県伊勢原市大山 清風の間にて生ける。
12/12/2025

「茶花を生ける」

水仙を生ける

花入は
河村蜻山 (かわむらせいざん)
明治23年〜昭和42年
京都市出身。
芸術院賞。

神奈川県伊勢原市大山 清風の間にて生ける。

小田原の松永記念館で欠庵会の茶会が有りました。先年亡くなった欠庵さんのお席でした。お点前は欠庵さんの一の弟子の沼津の傑物の中見宰さんです。始まる間際に米国からのお客さまが5名ほど入ってこられました。日本人の引率者はいましたが茶には疎いようで...
10/12/2025

小田原の松永記念館で欠庵会の茶会が有りました。
先年亡くなった欠庵さんのお席でした。
お点前は欠庵さんの一の弟子の沼津の傑物の中見宰さんです。
始まる間際に米国からのお客さまが5名ほど入ってこられました。
日本人の引率者はいましたが茶には疎いようです。
「中見さん、英語で説明してください」
彼はお点前をしながら説明してくれました。
世界を股にかけヨットであちこちに茶庭を作る彼は流暢な英語でした。
その日の雰囲気は和やかでした。
私は正客としても満足していましたら
いつも通り私は話が脱線してしまいました。
連客の女性が
「正客さん、普通のお話をしてくださいな」。

でも決まり切った正客でなくても良いですね。
たまには。
いや、いつもです。

その時使われた茶碗が写真のものですが
中国河北省の定窯(ていよう)です。
中国陶磁の中で最初に完成させた白磁器と言われる物です。

中国のものですから抹茶を飲むものでは有りませんね。
珍味でも盛ったのでしょうか。
欠庵さんのお道具は朝鮮の高麗王朝の高麗青磁、また李王朝の白磁また中国の物が多いのですが写真のようなこの茶碗が光っていました。
私は探しました。
そして見つけました。

今年秋の「大山茶会」の立礼席で使いました。
茶碗を12個並べて10名の皆さんに選んでもらいいました。
平茶碗としてご紹介しました。
好評でした。
ありがとうございました。
※中国 定窯
https://touji-gvm.com/dingware/

「お茶事のお仕事」夢心亭では一般の料理をしますが、松鈴庵では茶懐石(茶道の懐石料理)を主に行ってきました。三十代で表千家流の佐野宗以先生に師事しました。先生は「私は老後は友達の茶事巡りして遊びたいと思っています」と言っていられました。ある、...
08/12/2025

「お茶事のお仕事」
夢心亭では一般の料理をしますが、松鈴庵では茶懐石(茶道の懐石料理)を主に行ってきました。
三十代で表千家流の佐野宗以先生に師事しました。
先生は
「私は老後は友達の茶事巡りして遊びたいと思っています」と言っていられました。
ある、電話が来ます。
「〇月の〇〇日に私の家で茶事を開きますから懐石をお願いします。お客様は私のお友達です。全て女性で茶道の指導者達です。四人です。」
何回かのやりとりで当日の献立が決まります。
当日は食材と料理道具を車に積んで伺います。
社中の中に一番気が利く方が作務衣で待っています。
茶席には出ない方です。
そこで打ち合わせをします。
料理屋は完全な裏方ですので茶席を覗くことさえ出来ません。
先生の台所は個人宅ですので複数の料理人が動けるスペースは有りません。
一人だけですから茶事を知る人間だけが入ります。
客も本番の茶事は4〜5名ほどです。
台所裏に炭起こしを準備して焼き魚の下ごしらえをします。
先生が時々見に来られて今日のお客様の事を少しお話されます。
例えば
「自民党と立憲民主党の人が一緒になることは有りません、客の組み合わせは気を使いますよ」
そんな事をお話になります。
そろそろ席入りの時間が近づきますと
「松鈴庵さん見てご覧なさい。あの電信柱の3本目の陰に着物の人が見えるでしょう。あそこで待機しているのですよ。ご案内の時間前に行くとまだ支度が間に合っていないかも知れませんから定刻の5分後に皆で伺うのが礼儀なんです。」
そんな事を教えてくれます。
さて、席入りです。
もう先生とは出会えません。
裏方の方と打ち合わせしながらまずは懐石が始まります。
酒もすすみます。
懐石とは寺の若僧が修行の合間にたき火をしてその中に石を焚べ温めた石を懐に入れて空腹を紛らわすとこから懐石の言葉が生まれました。
少量の飯ですが走りは使わず旬のものだけ使います。
思いやりの集合が懐石です。
社中にこのような気の利く方が居られますと料理屋も助かりますし先生も安心です。
料理も八寸、湯桶香物と進みますと料理屋の仕事は終わります。
先生のお道具の塗り物などぬるま湯で洗い、乾いた布巾で二度拭きをして風通しの良い部屋に広げます。
裏方にご挨拶して帰ります。
料理人としては最大の努力をしますがそれは茶事のほんの始まりの一部でしか有りません。
茶事は沢山の要素の集合です。
私が帰ってから濃茶、薄茶と進みます。
茶のお仕事は大変やりがいが有ります。
ただ料理人の仕事は最初の一瞬です。
全てのその積み重ねが茶事全般を構成されています。

※写真はある先生の松鈴庵での水屋の一部です。

「茶花を生ける」椿は初嵐(はつあらし)です。花が長く筒咲き。先端が桃色に染まります。俳句では初嵐は初秋の季語ですがおしゃれの言い方です。そして照葉(てりは)は日向水木(ひゅうがみずき)です。紅葉の葉がきれいです。花入は信楽焼(しがらきやき)...
08/12/2025

「茶花を生ける」

椿は初嵐(はつあらし)です。
花が長く筒咲き。先端が桃色に染まります。
俳句では初嵐は初秋の季語ですがおしゃれの言い方です。
そして照葉(てりは)は日向水木(ひゅうがみずき)です。紅葉の葉がきれいです。

花入は
信楽焼(しがらきやき)
三彩作 滋賀県甲賀市信楽町です。

神奈川県伊勢原市大山 松鈴庵にて生ける。

味噌汁の旨しを食べて寒の朝       相原秀樹私の居室は阿夫利神社に対しています。朝、窓を開けるとそこには阿夫利神社の社務局が正面です。この建物は山腹の阿夫利神社下社の事務をする所です。昔、この建物は翠楼閣(すいろうかく)で大磯の滄浪閣(...
07/12/2025

味噌汁の旨しを食べて寒の朝
       相原秀樹
私の居室は阿夫利神社に対しています。
朝、窓を開けるとそこには阿夫利神社の社務局が正面です。
この建物は山腹の阿夫利神社下社の事務をする所です。
昔、この建物は翠楼閣(すいろうかく)で大磯の滄浪閣(そうろうかく)に対していました。
阿夫利神社の初代の宮司は権田直助翁です。
明治の国学者で勤王倒幕の志士でした。
國學院大學の前身の皇典講究所の設立に力を注ぎました。
勤王の志士は明治政府設立時は要職につきましたが後に皆疎まれ地方の神社の神主と配流されました。
長谷川伸の「相楽総三とその同志」など偽官軍とされ殺されます。
阿夫利神社初代宮司の権田翁はこの建物の裏を「さくら山」として山桜をたくさん植えました。山桜が咲くと亡くなった同志を想い涙を流したと言います。

「茶花を生ける」花は日向水木(ひゅうがみずき)の照葉白侘助 (しろわびすけ)壺は尾張徳川家が城内の御用竃で焼かせたものです御深井焼(おふけやき) 江戸期神奈川県伊勢原市大山 松鈴庵にて生ける。
06/12/2025

「茶花を生ける」

花は
日向水木(ひゅうがみずき)の照葉
白侘助 (しろわびすけ)

壺は
尾張徳川家が城内の御用竃で焼かせたものです
御深井焼(おふけやき) 江戸期

神奈川県伊勢原市大山 松鈴庵にて生ける。

薬食ひ人寄せをして鼻たかだか          秀樹薬食いとは猪や鹿なと野の獣を食うという昔の食生活を言います冬に体が弱っているところを特別に食べるのを言います。夢心亭の裏庭には猪や鹿などが出ますし貂(てん)や鼬を(いたち)も見ます。野獣だ...
23/11/2025

薬食ひ人寄せをして鼻たかだか 
         秀樹

薬食いとは猪や鹿なと野の獣を食うという昔の食生活を言います
冬に体が弱っているところを特別に食べるのを言います。

夢心亭の裏庭には猪や鹿などが出ますし貂(てん)や鼬を(いたち)も見ます。
野獣だと獣臭いのではないかとか思われる人もいますが逆です。
人口に作られた家畜の方が臭いです。
知り合いの猟師に頼んで猪や鹿などを撃ってもらって店でも出します。
一度小綬鶏(こじゆけい)を食べたことが有りますが非常に美味でした。
小綬鶏は大正時代に狩猟鳥として中国から輸入され全国に増えています。
※写真は借物です。
小型の鶏(チャボ)くらい。

住所

神奈川県伊勢原市大山441/2
Isehara-shi, Kanagawa
259-1107

営業時間

火曜日 11:30 - 17:00
水曜日 11:30 - 17:00
木曜日 11:30 - 17:00
金曜日 11:30 - 17:00
土曜日 11:30 - 17:00
日曜日 11:30 - 17:00

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